フランスの香りと美容ブランド、日本初上陸！心と体のウェルネスを提案

フランス発、香りと美容の新たな風

南フランスの香りと美容を代表する注目の3ブランドが、日本に初上陸することが決まりました。あっさんぷらーじゅ合同会社は、「オー・ド・マントン」「ラオ・ケア」「ヴィネジム」という3つのブランドと日本総代理店契約を締結し、いよいよ国内市場に本格的に進出します。これにより、香りの文化や高品質な美容製品が、より多くの人々に届けられることが期待されています。

発展の背景と期待される影響

これまで、あっさんぷらーじゅは南フランスの真正ラベンダー精油ブランド「ブルーダルジャン」を展開し、地域の香り文化を紹介してきました。今回の新たな3ブランド展開は、同社の事業に新たなステージをもたらすものとなるでしょう。特に、香りを通じて日仏文化や美意識の架け橋としての役割が期待されています。

1. オー・ド・マントン

「オー・ド・マントン」は、1947年に南フランスのマントンで設立された老舗の香水ブランドです。レモンの名産地であるマントン筋の自然の恵みを受けた香りは、清々しさと上品さを兼ね備えています。2025年8月1日からは、ルームディフューザーが日本で先行発売される予定で、9月にはフレグランスが公式オンラインストアや店舗に並びます。

2. ラオ・ケア

「ラオ・ケア」は、フランス・グラースを拠点とした新進気鋭のナチュラルヘアケアブランドです。たった3年で50店舗以上に製品を展開し、2024年には特許を取得した髪質再生シャンプーが登場します。特に、天然成分を使用したこのシャンプーは、多くの支持を集めています。2025年8月下旬には日本市場への本格的な展開が始まる予定です。

3. ヴィネジム

「ヴィネジム」は、ブルゴーニュ地方で生まれたヴィノコスメティックブランドで、自然によるエイジングケアを基にしたスキンケアラインを展開しています。拘りのグレープエキスやブドウ幹細胞を使用した商品は、まさに美容界の新たなスタンダードとなることでしょう。日本では2025年9月から公式サイトでの先行発売が予定されています。

終わりに

あっさんぷらーじゅ合同会社は、「フランスの香り文化を、日本の暮らしに。」を理念に、今後も香りを通じた豊かなライフスタイルの提案を続けていく予定です。香りのもたらす癒しや美しさが、現代の人々の感性に寄り添うことを重視しつつ、様々なパートナーシップを通じてその文化的価値を伝えていくことを目指しています。

この3ブランドの展開により、心の豊かさを追求する日本の消費者に新たな選択肢が提供されることでしょう。