ヘルメットで頭の矯正
2019-10-02 14:01:01
赤ちゃんの頭のゆがみを矯正する日本製ヘルメット「アイメット」が受賞
赤ちゃんのための革新的なヘルメット「アイメット」
赤ちゃんの頭のゆがみは、さまざまな要因によって引き起こされる問題です。出産時の産道を通る際の圧力や、生後の仰向け寝が原因で、頭の形が不自然になることがあります。この「位置的頭蓋骨変形症」と呼ばれる状態は、中度・重度になると自己回復が難しいだけでなく、顎や骨格のゆがみなど、さらなる健康上の問題を引き起こすリスクもあります。
このような背景から、注目されているのが「ヘルメット矯正治療」です。従来は、米国製の矯正ヘルメットが主流でしたが、ジャパン・メディカル・カンパニーが開発した「アイメット」は、日本独自の特性を活かした唯一の製品です。
完全オーダーメイドの特性
「アイメット」は、赤ちゃん一人ひとりの頭の形に合わせた完全オーダーメイドで製造されています。最新の3Dプリンティング技術を用いたその構造は、赤ちゃんの頭の成長を妨げることなく、適切に矯正することを目的としています。さらに、脳神経外科医の監修のもと、細かい部分にまでこだわって設計されています。
このヘルメットは、首が座る前の月齢1ヶ月からでも使用できるため、NICU(新生児集中治療室)での導入例も増えています。医療機器承認も受けており、その安心感は多くの親に支持されています。
高評価のデザイン
「アイメット」は、2019年度のグッドデザイン賞を受賞しました。特に評価されたポイントは、「パーソナライズ・軽量化・通気性」の3つの機能を満たしている点です。日本とアジアの気候および乳幼児の骨格に配慮した設計は、多くの専門家から高い評価を得ています。
デザインの評価コメントには、「この製品を通じて、乳幼児の頭蓋変形に対する社会的な認識が高まることが期待される」という意見が寄せられました。
展開と普及の予定
受賞を機に、ジャパン・メディカル・カンパニーは「アイメット」の認知度を高めることを目指しています。さらに、日本およびアジアにおける頭蓋形状矯正に関する啓発活動も積極的に進めていく計画です。
展示会の詳細
「アイメット」は、グッドデザイン賞の特別展示にも登場します。開催期間は2019年10月2日から11月2日までで、東京都千代田区にて。「楽しむ・感じる・装うスポーツと健康のデザイン」というテーマのもと、さまざまなデザインが展示される予定です。また、東京ミッドタウンでの受賞展にも参加し、その存在感を示します。
結論
赤ちゃんにとって、健康な成長は最も大切なポイントです。革新的なヘルメット「アイメット」は、そのニーズに応えつつ、親たちに安心を提供します。今後の活動を通じて、より多くの家庭にこのヘルメットが届くことを願っています。
会社情報
- 会社名
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株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
- 住所
- 東京都中央区東日本橋2-24-12東日本橋槇町ビル2F
- 電話番号
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03-5829-8342