南都銀行と共同開発
2026-03-17 10:36:08

南都銀行とマネーフォワードエックスが法人向けデジタルサービス共同開発へ

マネーフォワードエックス株式会社は、株式会社南都銀行と新たな法人向けデジタルサービスの共同開発を発表しました。この新サービスは、マネーフォワードエックスが展開する法人サービスプラットフォーム『BANK Biz』を基盤に、南都銀行の法人向けインターネットバンキングを統合・再設計したものです。

共同開発の背景


高齢化や人口減少が進行する現代では、地域経済の変化に対応するために地域金融機関の役割が重要視されています。特に南都銀行は、新たな中期経営計画の中で法人取引の強化とデジタルチャネルの開発を掲げており、法人顧客の経営課題にデジタル技術を活用して解決策を提供しようとしています。

一方で、マネーフォワードエックスは、地域金融機関の法人ビジネスを支援すべく、法人サービスプラットフォーム『BANK Biz』シリーズを開始しています。

このたび、南都銀行は『BANK Biz』シリーズを法人向けデジタルサービスの一環として採用し、両社が協力して法人インターネットバンキングと『BANK Biz』のアプリを統合することに決まりました。これにより、法人顧客は日常の経理や決済、金融取引を一括で行える新たなデジタルサービスの構築に取り組むことになります。

本サービスの特長


1. 統合された利用環境
『BANK Biz』シリーズでは、PC版ポータルとともに、経営者や経理担当者がどこでも利用できるスマホアプリ『BANK Biz App』が提供されます。これにより、残高確認や資金繰りの視覚化、振込や承認処理といった業務をスマホで簡単に行えます。

2. 経理業務と決済の統合機能
請求書の発行から入金消込まで、全ての業務を本サービス上で完結できます。AI-OCRによる請求書の自動データ化、振込データの自動作成、さらにはインターネットバンキングとの連携が実現され、バックオフィスの効率化を図っています。

各社の役割


南都銀行は地域の課題への理解と強固な金融インフラを持ち寄り、サービス設計や営業モデルの構築を担います。一方で、マネーフォワードエックスは『BANK Biz』を基盤にした開発とマーケティング支援を行い、信頼性とデジタルの利便性を融合させたサービスを構築します。

今後の計画


この新サービスは、地域企業の生産性を向上させる次世代型デジタルチャネルとして位置づけられ、アプリ、PC、法人インターネットバンキングを統合した使いやすい環境が整備されます。サービス開始後には、手続きのデジタル化や会計サービスとの連携を強化し、さらなる効率化を図ります。非対面でのコミュニケーション機能やデータを活用した経営支援も進めていく予定で、法人顧客の業務プロセスを一つにまとめる方向性です。

企業概要


南都銀行は1934年に設立され、奈良県奈良市に本社を構えています。マネーフォワードエックスは2024年に設立され、東京都港区に所在し、法人向けの金融関連サービスの開発を行っています。今後も両社は共同開発を進め、デジタルにより地域経済の活性化に貢献していく方針です。


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会社情報

会社名
株式会社マネーフォワード
住所
東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
電話番号

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