ロクシタンのサステナ月間、石田ニコルと入江陵介が共演！

地球への優しさを実感できるロクシタンの「サステナ月間」

ロクシタンが今年も開催する「ロクシタンサステナ月間」。この取り組みは、自然を大切にし、未来に向けて何かを始めたいと願う人々を対象としたイベントです。環境保護の重要性に目を向け、個人の小さな行動が地球の未来にどれほどの影響を与えることができるかを伝えるため、ロクシタンは参加者との共感を大切にしています。

アンバサダーの就任

特に注目されるのが、アンバサダーとして任命された俳優でモデルの石田ニコルさんと、ロンドンオリンピック銀メダリストの入江陵介さんです。二人とも自然と共に生き、環境への配慮を重視する姿勢が評価されて選ばれました。石田さんは「自然と共に生きることの喜びを伝えたい」という思いを語り、入江さんは「今できることを考える活動に参加できて光栄」とコメントしています。

「L'OCCITANE RACE FOR SUSTAINABILITY」

今年の「サステナ月間」のメインイベントは、「L'OCCITANE RACE FOR SUSTAINABILITY」。このチャリティーランに参加することで、自分の走った距離が寄付につながるというユニークな形式です。ロクシタンの公式サイトに自分の走行距離を入力し、参加者全体で10万キロに到達すれば、1千万の寄付が行われるというシステムです。

このイベントでは、石田ニコルさんと入江陵介さんも実際に参加し、一緒に走ることができる貴重なチャンスが提供されています。日時は2025年6月14日午前8時から、豊洲ぐるりパークで行われます。100名の先着順での募集となっており、参加費はなんと1,000円。参加者全員にはオリジナルTシャツやボトルウォーター、ロクシタン製品がプレゼントされます。

POP-UPショップでの取り組み

また、渋谷の「L’Occitane SHIBUYA TOKYO」ではサステナ月間に合わせた特別なPOP-UPコーナーが設けられます。競技場をイメージしたデザインで、走りたくなるトラックやランニングマシンが設置され、サステナビリティに関する情報を発信します。

地球環境の未来を考える

ロクシタンは創業以来、自然環境への配慮と人々の生活品質向上に努めてきました。例えば、植物の多様性の保護や、女性の自立支援、視覚障害への取り組みなど、さまざまなCSR活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。「消費を再生に」というビジョンを掲げ、地球と人々を豊かにする未来を追求しています。

この「サステナ月間」を通じて、あなたも少しのアクションから未来へつながる一歩を踏み出してみませんか？一緒に行動することで、皆でより良い地球を作っていくことができるのです。