AirX、空の移動革命の推進
株式会社AirXは、新たに岡島雄氏を取締役CFOとして迎え、経営体制を強化することを発表しました。これは、同社のビジョン「世界中の人々に新しい景色を届ける」を実現するための重要なステップです。ヘリコプターを軸としたエアモビリティサービスを展開するAirXは、都市間移動や観光体験の新たな選択肢を提供し続けています。
近年、空飛ぶクルマ(eVTOL)は日本政府の国家戦略として位置づけられ、その社会実装が進展しています。2025年には成長戦略が閣議決定され、航空・宇宙分野が重点区域として選ばれました。また、2026年の観光立国推進基本計画でもその実現が求められています。これにより、空飛ぶクルマは官民一体となった国家プロジェクトとしての地位を確立しつつあり、AirXはこの動きの重要な担い手となっています。
CFOの岡島雄の役割とは
岡島雄氏は、宇宙スタートアップ企業ispaceでの経験を生かし、ファイナンスを通じた事業戦略の加速と企業価値の向上に寄与します。これにより、AirXはエアモビリティ市場におけるリーディングカンパニーの地位を確立しようとしています。手塚 CEOがセールス本部と全体を統括し、多田 COOがプロダクト本部を担当、臼倉 CAOがコーポレート本部を指揮します。その上で、岡島を中心とした新設のファイナンス本部が強化されることで、経営陣4名のより強固な体制が整備されます。
岡島氏は、ispaceでのExecutive Vice President of Global Treasurerとしての業務を経て、このポジションに就任します。彼はグローバルな資金管理やオペレーショナルな責任を持ち、資本政策や財務戦略を推進してきた実績があります。この専門知識を生かし、AirXの事業戦略と連動した投資判断や資金調達を加速させることが期待されています。
手塚CEOのビジョン
手塚 CEOは、岡島氏を迎えることができたことを大変光栄に思い、彼の経験が空飛ぶクルマをはじめとする次世代エアモビリティの発展に寄与することを確信しています。「この領域は宇宙産業と同様に人々の生活を変革するポテンシャルを有しています。ファイナンスはそのための基盤であり、AirXは進化を続けることで、新たなモビリティインフラを構築していく」と述べています。
岡島氏の意気込み
岡島氏は、AirXのCEO手塚との協力のもと、日本政府の後押しで進行中の空飛ぶクルマの社会実装に強い期待を寄せています。「これからの事業成長やサービス向上を実現するためには、eVTOLの実証や運航体制の拡充が必要であり、ファイナンスの力で推進していけることを強く実感しています」と彼はコメントしています。
株式会社AirXの情報
会社名: 株式会社AirX
設立: 2015年2月23日
所在地: 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F Wework 麹町
AirXは、ヘリコプターやプライベートジェット、次世代航空機のサービスを一貫して提供しており、その成長は目覚ましいものがあります。『AIROS Skyview』や『AIROS』を通じて、ヘリの即時予約や運賃の低価格化を実現し、これからも空の移動をより身近なものへと進化させることでしょう。