EVカーシェアが進化
2024-11-30 09:18:49

REXEV、新たにEVカーシェアリングに輸入車を追加しラインナップを強化

REXEVのEVカーシェアリング「eemo」が新たなラインナップを発表



株式会社REXEV(レクシヴ)は、東京都千代田区を本社に構え、革新的なEVカーシェアリングサービス「eemo」を運営しています。最近、同サービスに2つの新車種、VOLVO C40 Recharge(2022年式モデル)とFOMM ONEを追加し、より多彩な選択肢を提供することになりました。この新たな追加により、eemoは初めて輸入車をラインナップに揃えたことになります。

VOLVO C40 Rechargeの特徴



新たに導入されたVOLVO C40 Rechargeは、4WDのSUVモデルで航続距離がなんと480km以上。長距離ドライブをしたい方にはうってつけの選択肢です。長時間の移動でも充電の心配が少なく、特にアウトドア活動や遠方への旅行に活躍することでしょう。また、そのスタイリッシュなデザインと高品質な内装は、一見の価値があります。特に、内装にはハイテク合成素材を使用し、環境にも配慮されています。

このVOLVO C40は、5名が乗れるスペースを持ち、標準的な軽自動車よりも充実した機能を提供します。料金は、15分あたり374円からスタートし、お得なキャンペーンも実施中です。実際に運転してみることで、EVの魅力を存分に感じてもらえることでしょう。

FOMM ONEの特性



一方、FOMM ONEは超小型EVであり、よりコンパクトなサイズが特徴です。前輪にモーターを搭載しているため、加速力にも優れています。また、ハンドルのデザインはスクエアで、アクセルはハンドルサイドのパドルで操作する新しい感覚の運転体験を提供しています。水陸両用という特性を持ち、場合によっては災害時の浸水活動にも役立つ設計です。

FOMM ONEは4名乗りで、15分あたり220円からレンタルできる手頃さが魅力です。狭い道でも扱いやすく、ストレスのない運転を楽しむことができます。

カーシェアリングの新しい体験



REXEVは、eemoを通じてユーザーが様々なEVを体験できるようにしています。現在、ラインナップは全5車種で、2025年3月までに7車種に拡大する予定です。これにより、ユーザーは自分の嗜好や利用目的に合ったEVを選ぶ楽しみをもつことができます。

今回の新車両追加は「西湘・足柄レンたび」プロジェクトにも寄与しており、観光や試乗に便利な選択肢を提供します。2024年10月10日から2025年3月31日の間には、初回お試しキャンペーンもありますので、この機会にぜひ利用してみてください。

eemoの特長



eemoは、お客様に便利なサービスを提供するために様々な特長があります。車両の予約から返却、決済まで全てスマートフォンで完結できる点は、利用者にとって大変嬉しいポイントです。また、利用は15分単位からスタートでき、24時間いつでも使えます。

特に魅力的なのは、充電利用が無料であること。地域の再生可能エネルギーで充電されていることをアプリで確認できるため、環境に優しい選択をすることが可能です。こうしたサステナブルな体験が、EVカーシェアリングの新たな魅力を引き出しています。

さいごに



REXEVは、EVカーシェアリングを通じてユーザーのニーズに応え続ける姿勢を崩さず、今後も持続可能なモビリティ社会の実現に向けて努力していきます。この取り組みを通じて、ユーザーが楽しみながら環境に優しい選択をする手助けを続けます。

詳細については、公式ウェブサイトで確認できますので、ぜひ訪問してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社REXEV
住所
東京都千代田区神田淡路町1丁目9-5天翔御茶ノ水ビル102号
電話番号
03-3525-8008

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