近年、私たちの生活の中で多く使われる電源タップや延長コードが増加し、その周辺で発生する火災のリスクが懸念されています。特に、目に見えない過熱状態が原因で、気づいた時には事態が深刻化しているケースが増えています。これに対処するために開発されたのが、株式会社KOKODAが手掛ける火災防止ステッカー「HISTOP」です。これは、家庭やオフィスで使われるコンセントや電源タップに貼るだけで、発火前の過熱状態を感知してリスクを軽減する製品です。
発火前に備える新しい発想
HISTOPは、高温状態を検知すると、内部の難燃発泡素材が急速に膨張し発熱部を覆います。これにより、燃焼が進行するのを防ぐ設計となっています。この製品は、電源や特別な操作を必要とせず、貼り付けるだけで24時間自動的に機能します。つまり、普段通りの生活を送りながら、コンセント周辺の過熱リスクに備えることができるのです。
日常生活に溶け込む使いやすさ
従来の火災対策では、「使用しない家電のプラグを抜く」や「定期的に確認する」といった行動が求められました。しかし、HISTOPはその手間を省き、工具も不要ですぐに設置が可能という点が魅力です。さらに、反応した際も薬剤が漏れ出す心配がなく、安全に機能します。これにより、忙しい日常生活においても自然に取り入れやすい設計となっています。
高い安全性を証明する試験
HISTOPには、様々な試験をクリアした素材が使用されています。耐オゾン性試験や耐候性試験、耐火試験、ガス有毒性試験を通じて、人体に有害なガスをほとんど発生させないことが確認されました。このように、電気機器周りでの使用を前提にした安全性が確保されています。
リターン設計について
このプロジェクトでは、さまざまな利用シーンに応じたセットが用意されています。15枚セット(個人向け)、30枚セット(家庭向け)、75枚セット(戸建て向け)、120枚セット(法人向け)と、ニーズに合わせて選択可能です。また、クラウドファンディング限定の割引リターンも用意されており、特に早期の購入者には最大25%オフの特典が提供されます。発送は2026年4月から6月にかけての予定です。
クラウドファンディングの背景と想い
「HISTOP」は、韓国のメーカーASAF KUKILによって開発されました。この企業は、日常に潜む見えにくいリスクに焦点を当て、長年にわたって素材研究と構造設計を行ってきました。日本国内では、高齢者世帯が増加している一方で、マルチタップなどの利用が常態化しており、コンセント周りのトラブルが懸念されています。株式会社KOKODAは、こうした問題に対処する製品を提供することで、みんなが安心して暮らせる環境を整えようとしています。
プロジェクトの概要
このプロジェクトは、コンセント付近に貼り付けることで加熱を検知し、火災リスクに備える防災シール「HISTOP」のクラウドファンディングを行っています。実施期間は2026年1月26日から3月30日まで。興味がある方は、応援購入サービス「Makuake」を通じての支援をお待ちしています。プロジェクトの詳細は
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