FANCLの新ネームプレート
2026-07-07 11:50:54

FANCLリサイクルプログラムに協力した新たなネームプレート誕生

FANCLリサイクルプログラムと新しいネームプレートの誕生



日本の化粧品メーカー「ファンケル」は、循環型社会の実現を目指し、リサイクルプログラムを推進しています。この度、ファンケルと提携し、使用済みのクレンジングオイル容器を利用したネームプレートの製作が実現しました。この取り組みは、プラスチック資源の循環と環境負荷の低減を目指す、両社の姿勢が形になったものです。

プラスチック資源循環の推進



ファンケルは自身のマテリアリティとして「容器包装の持続可能な循環」を掲げ、4R(Reduce, Reuse, Recycle, Renewable)の観点からプラスチックの使用量削減に取り組んでいます。その一環として、同社は全国の直営店舗で使用済み化粧品容器の回収を実施。これらの容器は、植木鉢などへと再生され、環境に優しい製品へと生まれ変わります。

回収された使用済み容器は、ファンケルの特例子会社である「ファンケルスマイル」にて、分別、洗浄、乾燥、粉砕といった工程を経て、マテリアルリサイクルされます。このようにして生まれる新たな製品は、循環型システムの中で価値を持つものへと変わっていくのです。

ネームプレート製作の経緯



今回のプロジェクトにおいては、ファンケルから「マイルドクレンジングオイルの使用済み容器をネームプレートにリサイクルしたい」というリクエストがありました。これに対し、日本紙パルプ商事株式会社はその取り組みに共感し、協力を決定しました。2026年1月にネームプレートが完成・納品される予定です。

このネームプレートは、リサイクル原料である「マイルドクレンジングオイル」の容器から成るPET素材とABS樹脂を混合して製作されています。加工を担った当社は、試作段階においてPET素材の混合率を20%から100%まで5段階に調整し、色味の安定性と高いリサイクル率の併存を実現しました。結果として、再生PET素材を90%配合した高品質なネームプレートが完成しました。

環境負荷低減への期待



日本紙パルプ商事グループは、今後もマテリアルリサイクルの提案や環境配慮型のソリューションを提供し、より持続可能な社会の実現と環境負荷低減に貢献していく所存です。この新たなネームプレートが持つ意味は深く、今後のリサイクル活動がどのように進展していくか、多くの人々が注目しています。

この取り組みは、化粧品業界における持続可能な開発の一翼を担い、消費者や企業が環境問題について考えるきっかけともなるでしょう。使い終わった化粧品容器が、働く人を支えるアイテムに生まれ変わるこのプロジェクトに、ぜひ注目してみてください。


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会社情報

会社名
日本紙パルプ商事株式会社
住所
東京都中央区勝どき三丁目12番1号フォアフロントタワー
電話番号
03-3534-8522

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