岡山県を拠点に活動する(株)カイタックファミリーが、同じく岡山に拠点を置く岡山シーガルズの選手やスタッフに向けて、「快眠ラボ」というブランド名の高品質な国産パジャマを寄贈します。この寄贈の背景には、選手たちが良い睡眠を確保し、最高のパフォーマンスを発揮してほしいというカイタックファミリーの想いが込められています。
贈呈式は2024年8月22日(木)11:00から、岡山市北区昭和町に位置する株式会社カイタックホールディングスの12階で行われます。当日は、カイタックファミリーの代表取締役社長である赤木政一氏をはじめ、岡山シーガルズの選手主将である宇賀神みずき氏と金田修佳氏、さらに藤井守雄副社長や髙田さゆり取締役などが参加する予定です。
『快眠ラボ』ブランドは、カイタックファミリーが60年以上にわたって蓄積してきた経験や研究から生まれたものです。今回寄贈されるパジャマは、「肌にも心にもやさしく、心地よいパジャマ」をテーマに掲げ、こだわりを持って製造されています。長崎県にある自社工場で丁寧に縫製されたこれらのパジャマは、選手たちの快適な眠りをサポートし、コンディション管理に寄与することでしょう。
岡山シーガルズにとっては、快適な睡眠がパフォーマンスの向上にどのように影響するのか、選手たち自身がその効果を最大限に体感できる機会となります。パジャマの寄贈は、スポーツ界全体においても、睡眠の重要性を再認識させるきっかけとなるでしょう。
カイタックファミリーと岡山シーガルズのコラボレーションは、地域との連携を強化するだけでなく、選手たちが心身共に充実した状態で試合に臨める環境を整えることを目的としています。これからも両団体は、地域貢献や選手育成に向けた取り組みを進めていくことでしょう。心地よい睡眠を提供する『快眠ラボ』のパジャマを通じて、岡山シーガルズがさらなる成長を遂げることを期待しています。