株式会社dof、川名孝幸が執行役員に就任し新たな挑戦をスタート

新執行役員の誕生

株式会社dofは、新たに川名孝幸を執行役員に任命したことを発表しました。川名氏は、新卒でdofに入社し、同社の成長を支えてきた立役者の一人です。社内外からの期待を抱えつつ、彼は今後の成長を見据えた新たな挑戦をスタートします。

川名孝幸が語る意気込み

川名氏は執行役員就任について「多くの方々に育てて頂き、この日を迎えられたことに感謝しています」と述べ、これからは文化と価値を創出するために本質的な問いを立て、世の中がハッピーになる答えを出していくことに尽力すると言っています。「dofが今まで以上に楽しく逞しく進化していくために努力したい」とコメントし、情熱と決意を新たにしました。

川名氏の経歴

川名孝幸氏は2015年にdofに新卒で入社以来、様々な重要プロジェクトに関与してきました。具体的には、サントリーウイスキーのブランディングや、(株)ソースネクストのMeeting Owl、ポケトーク、タクシーアプリGOなど、多岐にわたるプロジェクトでコミュニケーションデザインの専門性を発揮してきました。

彼は「課題解決」を主眼に置いた提案で、クライアントの経営者はもちろん、マネジメント層や現場担当者とも真摯に向き合いながら、幅広いニーズに応えてきました。また、物々交換コンサル会社「おすしカンパニー」を立ち上げ、ポスト資本主義時代にふさわしい新たなブランディングの手法にも挑戦しています。

代表取締役CEO 齋藤太郎氏のコメント

新たに川名氏が執行役員になったことについて、代表取締役CEOの齋藤太郎氏は「川名は他のクライアントやパートナー企業に育てられ、愛されながら成長してきた」と評価。彼の成長を喜びつつ、今後は同じく執行役員である工藤拓真氏と共に、dofをリードしていくことを約束しました。

齋藤氏はこれからのdofが、これまで以上の飛躍と成長を遂げると確信。「様々な社会課題を解決し、文化と価値を創り出す存在になることを期待してほしい」と力強く発言しました。

株式会社dofの概要

株式会社dofは、2005年に設立されたコミュニケーション・デザインの専門会社です。ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで、さまざまなビジネス課題に対して戦略的な解決策を提供しています。社員の行動規範として「ハッピー鬼十則」を掲げ、世界一ハッピーな会社を目指しています。

これからのdofがどのように進化していくのか、多くの注目が集まっています。川名氏の挑戦から目が離せません。