リユース市場での成功を目指すセカンドストリート香港
株式会社ゲオホールディングスのグループ企業、セカンドストリートが香港で新たな拠点を開店します。2025年11月13日、ファッションとエンタメが融合したショッピングモール『New Town Plaza』に『2nd STREET New Town Plaza』をオープンさせる予定です。これは香港でのセカンドストリートの2店舗目の展開となります。
2025年5月には『2nd STREET MOKO新世紀廣場』が開店し、そこから得られた高い売上実績からも現地のファッションやリユースに対する関心の高さを実感しています。現在は日本からの商品を提供している状態ですが、将来的には香港での買取と販売のサイクルを確立し、地域内で持続可能なビジネスモデルを作り上げる計画です。
近年、香港では環境意識の向上とともにリユース品に対する需要が急速に高まっています。しかし同時に、新品を好む消費者も多く、リユース市場はさらなる成長が見込まれる状況です。こうした市場のポテンシャルを最大限に活かし、セカンドストリートの魅力を香港全体に広めていく方針です。
ニュータウンプラザの立地条件
『New Town Plaza』は、香港の新界エリアに位置する大型ショッピングモールで、400以上の店舗が集まっており、MTR東鉄線の沙田駅から直結しています。多くの顧客が訪れるこのモールはファミリー層や観光客で賑わっています。
沙田区は人口密度が高く、商業と自然が共存するエリアです。このため、セカンドストリートの新店舗は、地元住民だけでなく幅広い客層の認知度を高めると期待されています。
店舗の特徴
『2nd STREET New Town Plaza』では、日本全国の約900店舗から厳選した約7,000点のリユースアイテムを取り扱います。衣類、バッグ、靴、アクセサリーなどのファッションアイテムを中心に、ラグジュアリーブランドのものからカジュアルなものまで、幅広い品揃えを提供予定です。
また、オープン時には買取サービスも開始し、現地でのリユースサイクルを強化していく方針です。店内は白と木目を基調とし、スタイリッシュで清潔感あふれる空間を提供します。さらにデジタルサイネージを活用した演出も施し、訪れる顧客に新しいショッピング体験を提供します。
セカンドストリートの海外展開について
セカンドストリートは現在、日本国内に900店舗以上、また海外では米国、マレーシア、台湾、タイ、シンガポール、香港で100店舗以上を展開しています。2025年には全店舗数が1,000に達する見込みです。グローバルにリユース市場のトップランナーを目指し、展開を加速させていきます。
まとめ
『2nd STREET New Town Plaza』のオープンにより、パートナーシップと持続可能性を通じて新しいビジネスチャンスを創出し、リユース市場を広げていくロードマップが描かれています。香港でのさらなる成長が期待されている中、セカンドストリートの新しい挑戦から目が離せません。