大阪エヴェッサ、B.LEAGUE PREMIERへ向けた挑戦
大阪エヴェッサは、大阪府唯一のプロバスケットボールチームとして、多くのファンに支えられています。現在、2026-27シーズンから始まる「B.LEAGUE PREMIER」(通称Bプレミア)参入に向けて、審査を受けている状況です。今回は、その最新情報とともに、参入を目指すにあたっての課題やビジョンについてお伝えします。
審査の現状
10月17日に発表された情報によると、Bプレミアの参入初回審査で1次から3次に合格したクラブの中には、大阪エヴェッサは含まれていませんでした。この結果に対し、ファンの皆さまや関係者の方々にはご心配をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。しかし、大阪エヴェッサは引き続き4次審査に向けて準備を整えています。
残された条件と新アリーナ計画
Bプレミアに参入するための残された条件は「新アリーナ」の整備です。当初の計画が変更となる中で、このアリーナに関する審査基準を満たす資料の提出が実現しなかったことを悔いています。しかし、次回の審査に向け、充足可能なアリーナ計画を提出できる見込みです。
新アリーナの詳細についてはまだ公表できませんが、大阪府内で新たな施設を確保するための手続きが進行中です。具体的な情報は整い次第、速やかにファンの皆さまにお届けすることを約束いたします。
エヴェッサの役割と未来への展望
大阪エヴェッサは、2000年から続くプロバスケットボールクラブです。これまでの20年間、地域の皆さまとともに成長を続けてきました。このクラブは単なるスポーツチームではなく、地域社会の活性化に寄与する存在であり、社会的な責任を果たすことが非常に重要です。
私たちの目標は、バスケットボールを通じて地域社会の発展に寄与することです。Bプレミアへの参入は、その实现に向けた新たな一歩となるでしょう。2026年からスタートを切る新たな舞台で、今まで以上に地域の皆さまに愛される存在となることを目指します。
これからの応援をお願い致します
大阪エヴェッサは、ファン、行政、パートナー企業、そして地域の皆さまからの支援を受けて強化を図っています。私たちの挑戦に引き続きご期待いただき、応援をお願い申し上げます。新アリーナの整備とともに、Bプレミアへの参入に全力で取り組み、クラブのファンや地域社会に恩返しできるよう努めてまいります。
最後に、今後とも大阪エヴェッサへの温かいご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
大阪エヴェッサ運営会社情報
- - 企業名: ヒューマンプランニング株式会社
- - 代表取締役: 磯村 英孝
- - 所在地: 大阪市中央区南船場4丁目3番2号
- - 資本金: 5,000万円
- - URL: ヒューマンホールディングス