冬休みにおすすめ!一気読みしたい漫画ランキング2023
冬休みが近づいてきました。学生や社会人にとって、年末年始はまとまった休暇が得られる貴重な時期です。この機会に、溜まっている漫画を一気に読み進めるチャンス到来!
エンタメ情報のWebマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpaceが実施した100人へのアンケート調査の結果を元に、冬に読みたい漫画ランキングを発表します。果たしてどの作品が選ばれたのでしょうか?
1位:ONE PIECE
第1位を獲得したのは、尾田栄一郎の「ONE PIECE」。1997年から「週刊少年ジャンプ」で連載が続き、多くの記録を打ち立てた本作は、現在までに110巻の単行本が発表されています。主人公・モンキー・D・ルフィが海賊王を目指して仲間と共に冒険する物語は、読み応え満点です。この選ばれた理由としては、物語の最終章に突入しているため、伏線を確認しながら再読したいという意見が多く見られました。
2位:【推しの子】
第2位は、赤坂アカの「【推しの子】」。この作品は日本の芸能界を舞台にした転生サスペンスで、2020年から2024年まで「週刊ヤングジャンプ」で連載されてきました。ストーリーは、アイドル・星野アイの子どもに転生した産婦人科医が母の死の真相を解き明かすという内容で、最近アニメ化もされています。完結したことでタイミングもよく、興味を持つ読者が多いのが特徴です。
3位:呪術廻戦
ランキング3位には、芥見下々の「呪術廻戦」がランクイン。2018年から2024年まで連載されたこの作品は、主人公・虎杖悠仁が呪霊と戦うダークファンタジー。最近完結し、最終巻が発売予定ということで、一気に全巻読みたいというファンの声が寄せられています。
4位:進撃の巨人
4位に選ばれたのは、諫山創の「進撃の巨人」。この物語は、巨人に対抗する人類の壮絶な戦いを描いており、緻密なストーリーと深いキャラクター描写が魅力です。冬休みにまとめて読破したいと感じる読者が多く、特に人間ドラマや態度の変化が感情移入を促す要因となっています。
5位:ゴールデンカムイ
野田サトルによる「ゴールデンカムイ」が5位に。この作品は明治時代の北海道を舞台にしたサバイバルアクションで、アイヌ文化を学べる点でも注目されています。漫画自体は完結しているため、一気に読み進めたいという声が多数挙がっています。
同様に、金城宗幸の「ブルーロック」や吾峠呼世晴の「鬼滅の刃」も5位に選ばれるなど、今人気の漫画が名を連ねました。
8位以下にも注目
8位以下には「名探偵コナン」や「HUNTER×HUNTER」、「NARUTO」などもランクインしており、どれも長く愛されている作品です。冬休みの長い休暇を利用して、これらの作品を一気に読破するのもいいでしょう。
調査概要
- - 調査期間: 2024年11月28日〜12月2日
- - 調査機関: 自社調査
- - 調査対象: 18歳以上の男女(性別回答しないを含む)
- - 有効回答数: 100名
- - 調査方法: Webサイト
今年の冬休み、ぜひとも漫画を一気読みして心温まるひと時を過ごしてみてください。