地域活性化ワークショップ
2025-03-10 17:07:13

新たな取り組み「MLGs体操」やデジタルマップの活用で地域活性化を目指すワークショップ

新たな取り組み「MLGs体操」で地域を盛り上げる!



滋賀県では、持続可能な社会の実現を目指して「マザーレイクゴールズ(MLGs)」が推進されています。この取り組みは、国連の「SDGs」に基づき、琵琶湖を中心に地域の環境を守るための活動です。2025年3月21日、MLGs推進委員会は「NPOや企業との連携によるMLGsの広がり~デジタルマップづくりとMLGs体操~」をテーマにしたワークショップを開催します。

MLGs推進事業の目的



MLGsは、2030年の目標達成を目指して設定された琵琶湖版のSDGsです。これに基づき、地域の環境を保全し、経済と社会活動をつなぐ健全な循環を構築することが目的です。また、毎年多くのワークショップを通じて、市民や企業が一丸となって取り組んでいます。今回のワークショップは、特定非営利活動法人琵琶故知新と連携し、琵琶湖の環境保全をさらに進めるためのものです。

デジタルマップの活用



ワークショップでは、琵琶故知新で開発された「琵琶湖デジタルマップ」の活用が重要なテーマとなります。このマップは地域資源の可視化を行い、市民が琵琶湖の環境に触れ、自らの活動を考えるきっかけを提供します。参加者は、このデジタルマップを用いて、地域内での資金循環や環境保全の施策について意見を交わします。

MLGs体操で健康と環境を結ぶ



また、ワークショップではMLGs体操の紹介も行われます。株式会社Fast Fitness Japanによる体操のレクチャーが予定されており、参加者は身体を動かしながら、健康と環境保全に関する意識を高めることができます。MLGs体操は、地域の協働活動を促進し、楽しみながら活動することを目的としています。

イベント詳細



このワークショップは、滋賀県大津市にある大津合同庁舎で、2025年3月21日に開催されます。参加は無料で、事前予約が必要です。受付はメールで行い、定員は20名となっており、先着順で締め切られます。また、質疑応答の時間も設けられていますので、参加者は活動報告を通じて疑問やアイデアを共有することができます。

参加方法



参加を希望する方は、必要事項を明記の上、指定されたメールアドレスにご連絡ください。登録時に氏名と連絡先情報を記載する必要があります。参加締切は2025年3月18日で、定員に達し次第終了します。このワークショップが地域における環境保全や健康促進のきっかけとなることを期待しています。

MLGsの活動を通じて、あなたも琵琶湖を守る一員となり、未来の子どもたちに美しい自然を残すために一歩を踏み出しましょう。


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会社情報

会社名
マザーレイクゴールズ推進委員会
住所
滋賀県大津市京町4丁目1-1
電話番号
077-528-3460

トピックス(地域情報)

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