企業型DCの連携
2025-08-04 09:26:33

中小企業の強力なパートナーシップ:企業型DCの新たな挑戦

中小企業の強力なパートナーシップ:企業型DCの新たな挑戦



企業型確定拠出年金(企業型DC)の導入援助を行う株式会社アーリークロス(本社:福岡県福岡市、代表取締役:花城正也)が、税理士法人吉井財務研究所(本社:岡山県岡山市、代表社員:吉井利幸)との連携を開始すると発表しました。本記事では、この新たな協力関係の意義とそれが中小企業に及ぼす影響について詳しくご紹介いたします。

連携の意義



アーリークロスは中小企業の経営者及び従業員に向けて、企業型DCを利用した退職金や福利厚生制度の設計、構築を支援するコンサルティングサービスを展開しています。この連携により、同社は制度設計から導入、さらには投資教育や運用支援まで、全ての面において一貫したサポートを提供することが可能になります。これにより、中小企業の資産形成を促進し、金融リテラシーの向上を目指しています。特に今回の連携は、企業の成長はもちろんですが、中小企業に働く個々の従業員の将来の資産形成にも大いに寄与するものです。

税理士法人吉井財務研究所の役割



岡山・広島地域での豊富な経験を持つ税理士法人吉井財務研究所は、経営者のビジョンに寄り添ったサポートを行うプロフェッショナル集団です。創業から50年以上、「社長の味方」として税務、財務、そして経営に関する包括的な支援を通じて、地域の企業発展に寄与してきました。特に建設業や医療業界に特化した専門スタッフが在籍し、その業界特有の課題に的確に応じたサービスを提供しています。

また、節税対策、税務調査への対応、事業承継やM&Aの支援まで、様々なニーズに対してワンストップで対応可能であり、税理士や社労士、司法書士等の専門家ネットワークを通じて、複雑な経営課題にも取り組む力を持っています。現時点で1,500社以上のクライアントから信頼を集めていることからも、その信頼性が伺えます。

株式会社アーリークロスの使命



一方、アーリークロスは「将来のお金の問題を解決する」をテーマに掲げ、企業型DC制度を通じて中小企業の経営者とその従業員の資産形成支援を行っています。アーリークロスは、資産形成に関する教育を含めた総合的なサポートを通じて、経営者が将来の経営計画を描くための基盤を構築します。

今後の展望



このような連携によって、企業型DC制度がより多くの中小企業で導入され、労働者の将来がより安心できるものになることを期待しています。さらに、両法人は地域企業の発展に寄与することと共に、顧客一人ひとりの未来を描くパートナーとなることを目指します。

新たな連携により、生まれるシナジーを活かし、中小企業のさらなる発展を期待される両社の今後の活躍にぜひ注目してください。


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会社情報

会社名
株式会社アーリークロス
住所
福岡県福岡市中央区春吉3丁目 21-18GEST25ビル
電話番号
092-688-1330

トピックス(経済)

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