文化の未来を語る
2025-04-11 17:19:22

2025年5月開催のひじりばし博覧会が文化の未来を語る!

ひじりばし博覧会2025開催概要



2025年5月5日、東京の文化資源を中心にした博覧会「ひじりばし博覧会2025」が、御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターで開催されます。この博覧会は、文化をテーマにした様々な展示やワークショップ、セミナー、シンポジウムに加え、美味しい食事が楽しめるブースも設置され、訪れる人々に「遊び」「学び」「体験」「視覚」「味覚」の多様な楽しみ方を提供します。

テーマと目的



今年の博覧会の主なテーマは「神保町未来ビジョン」。文化資源の宝庫である神保町に焦点を当て、出版や書籍に関連する様々なイベントが企画されています。神保町を舞台に、文化資源の重要性や未来の可能性についての知見を深める場となることを目的としています。

イベント詳細



開催日時:2025年5月5日(月)10:00〜20:30
開催場所:ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台4-6)
入場料:無料(プログラムによっては事前予約や実費が必要なものあり)
主催:東京文化資源会議
共催:sola city Conference Center
後援:千代田区、神保町文化発信会議

プログラムのハイライト



当日は、数々の魅力的な企画が用意されており、来場者は自由に参加できます。一部のイベントは事前予約が必要となりますが、懇親会やシンポジウムなど、幅広いプログラムが展開される予定です。

鼎談「食の魅力神保町:井之頭五郎ならどこに行く?」


時間:16:30〜18:30
神保町の食文化に関する鼎談が行われ、ゲストとして漫画家・久住昌之氏、文化政策研究者の太下義之氏、『おさんぽ神保町』編集長の石川恵子氏が参加します。この鼎談では、江戸時代から続く神保町の食文化の魅力を語り合います。

総合シンポジウム「神保町未来ビジョンの実現に向けて」


時間:18:30〜20:30
このシンポジウムでは、10年計画として位置づけられた「神保町未来ビジョン」の概要が説明され、各界の専門家が参加し、今後の実現方法について意見を交換します。

Zineイベント



本博覧会の特徴の一つは、Zine(ジン)をテーマにしたイベントです。「Jimbocho Zine Fair」では、個人や同人誌による小出版を通して交流を図り、創作活動の場を提供します。これに続けて開催されるワークショップでは、参加者が自分だけのZineを作成し、みんなで作品を楽しむことができます。

その他の企画



  • - 連続朗読会:文学作品を通じて神保町を巡る詩情あふれるイベント
  • - トークイベント「神保町女子会」:女性たちが織りなす新たな神保町の未来
  • - 学生たちによるまちづくり発表会:新たな視点で神保町の未来を考える学びの場

まとめ



「ひじりばし博覧会2025」は、文化資源を地域の未来に結びつける重要なイベントです。神保町の豊かな文化を感じながら、新たな発見と交流を楽しむ機会となること間違い無しです。ぜひ、文化の宝庫である神保町に足を運んで、様々な体験をしてください。


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会社情報

会社名
東京文化資源会議
住所
東京都台東区上野2-11-1藤井ビル3階
電話番号
03-5244-5450

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