帝国ホテル京都オープン
2025-12-03 10:16:19

帝国ホテル京都、2026年春に新たな食の体験を提供する直営施設4軒がオープン

日本の伝統文化と現代のラグジュアリーが調和した新しい宿泊体験を提供する「帝国ホテル 京都」が2026年3月5日に開業します。このホテルでは、特に食の部分に注目が集まっており、4つの直営料飲施設が同時にオープンします。オープンする新しいレストランの一つは、フランス料理「練(れん)」です。このレストランは、日本の四季を取り入れたフルコースをカウンタースタイルで楽しむことができ、料理人の所作を目の前に堪能できるという新しい形の食体験を提供します。「練」という名は、祇園の文化に由来し、質の良いものを繰り返し手がける想いが込められています。

次に紹介したいのが、オールデイダイニング「弥栄(やさか)」です。この施設では、薪窯を使用した調理法が注目されており、炎の揺らぎと共に多様な料理を提供します。また、宿泊客だけでなく観光客にも開かれた温かい雰囲気が魅力の一つです。

さらに、「オールドインペリアルバー」は、帝国ホテルの伝統を受け継いだクラシックな雰囲気を持つバーで、ここでは本格的なカクテルやオリジナルカクテルを楽しむことができます。京都の町並みを眺めながら、特別な一杯を楽しむなんて贅沢なひとときです。

最後に、開放的な屋上に併設された「ザ ルーフトップ」と名付けられたバーがあります。宿泊客のみの専用スペースで、東山の美しい景色を眺めながら、心安らぐ時間を過ごせます。

これらの新しい施設の予約受付は、2026年1月13日から開始されますが、インペリアルクラブの会員は1月7日から先行して予約が可能です。特にこれらのレストランは、その独自性と高いクオリティから、多くのゲストの期待を集めることでしょう。宿泊者限定のサービスもあるため、特別な体験を楽しみたい方には最適です。

この新たな開業により、帝国ホテル京都は、従来の宿泊スタイルを革新し、訪れる全ての人々にユニークで心に残る体験を提供しようとしています。日本各地、さらに世界中からのゲストもこの新たな食の始まりに期待を寄せています。


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