Gワークス最新2025年4月号がリリース
2025年4月号の月刊Gワークスが、特別定価910円で登場しました。この号の巻頭特集は「北の旧車 南の旧車」。日本の最北端、北海道と最南端、沖縄の両方で楽しむ旧車について深堀りします。どちらの地域にも多くの旧車ファンが存在し、その魅力や楽しみ方は異なります。今回は、そんな北海道と沖縄のユニークな旧車カルチャーについてお伝えします。
北の旧車、南の旧車の楽しみ方
北海道の厳しい気候で育まれた旧車は、耐久性や走行性能が求められます。一方、沖縄では温暖な気候を活かし、オープンカーやカスタムカーが人気の傾向にあります。地域ごとの趣向の違いを比較しながら、両地域の旧車の楽しみ方や愛され方を知ることができる内容となっています。
フェアレディZ S30系の魅力
特集の一部分として、当時の人気車、フェアレディZ S30系についても触れます。この車種の詳細は、イラストで分かりやすく紹介されています。発売年や搭載されていたグレード、装備の詳細についた情報や、当時の改造事情、流行したパーツについても掲載。さらに、世の中の動きや流行を交えたイラストがギャラリーのように楽しめます。Gワークスならではの工夫が感じられる内容です。
袖ケ浦フォレストレースウェイでの旧車の走り
さらに今号では、袖ケ浦フォレストレースウェイで旧車が走る様子をフィーチャー。実際にサーキットで旧車を走らせることの楽しさを伝えます。現代のクルマとは異なるドライビングフィーリングや、自分でしっかり操る必要がある点が、旧車の魅力です。元気に走る旧車たちとそのオーナーたちをサーキットの美しい写真と共に紹介します。
連載: ハチロクエンジンのオーバーホール
もう一つの注目ポイントは、連載「ハチロクエンジンのオーバーホール」。このコーナーでは、ハチロク(AE86)のエンジンオーバーホールを実施し、実際に体験したノウハウやコスト、必要な部品などを詳しく紹介します。エンジンの内部劣化や交換部品の詳細は、ハチロクに興味がある人やオーナーにとっての必見情報です。
月刊Gワークスの使命
月刊Gワークスは、新旧の旧車を愛する全ての人々に向けて、サニトラやハコスカ、ケンメリ、フェアレディZ、ハチロクなどをはじめ、情熱を注ぐ仲間たちと共に楽しめる情報を発信しています。発売日は2025年2月21日で、特別定価910円。興味のある方はぜひ、公式ウェブサイトをチェックしてご購入ください。
株式会社三栄の紹介
三栄は自動車やレース関連の雑誌を70年以上の歴史の中で発行しており、多岐にわたる知識とネットワークを活かして様々なジャンルに展開しています。専門誌やイベントを通じてブランドの価値を高め、新たなメディアでも活動を広げています。代表取締役は鈴木賢志氏で、東京都新宿区に本社を構えています。興味のある方は公式ウェブサイトをご覧ください。