ロンドン発祥のLOLA’S Cupcakesが東京にオープン
イギリスの高級カップケーキブランド、LOLA’S Cupcakesが、日本初進出を果たし、東京にその名を冠した「ローラズ・カップケーキ東京」をオープンしました。カップケーキの本場であるロンドンから厳選された人気フレーバーに加え、日本限定の特別メニューも提供されることに。今後のカップケーキ業界に大きな影響を与えそうなこの新拠点で、どのような体験ができるのか、その魅力を探ります。
日本初進出の特別なラインナップ
「ローラズ・カップケーキ東京」では、本国の売上を支えるフレーバーに加え、特に日本の味覚に合った5つの日本限定カップケーキが登場しました。中でも注目されるのが、「Tokyo Vanilla(東京バニラ)」、「Matcha(抹茶)」、「Mont Blanc(モンブラン)」、「Blood Orange(ブラッド・オレンジ)」の4種類です。
- - Tokyo Vanilla(東京バニラ):白あんを練り込んだクリームを使用し、一般的なバニラよりも控えめな甘さが特長。日本人に好まれる風味に仕上げています。
- - Matcha(抹茶):国産の新鮮な抹茶をふんだんに使用し、上品な味わいを実現。ホワイトチョコやマシュマロをトッピングした美しいビジュアルも魅力の一つ。
- - Mont Blanc(モンブラン):定番スイーツのモンブランをカップケーキスタイルで再構築。バニラクリームと和栗の渋皮煮がトッピングされています。
- - Blood Orange(ブラッド・オレンジ):ビターチョコレートの生地に、爽やかなブラッドオレンジのクリームを組み合わせた一品で、大人の味わいが楽しめます。
加えて、ロンドンで人気のあるレッドベルベッドやストロベリー、チョコレート・ヘブン、キャロットなど、全15種類のカップケーキが揃い、レギュラーサイズとタイニーサイズの2種類から選べるため、シーンに合わせて楽しむことができます。
職人の技が光るカップケーキの魅力
ローラズ・カップケーキ東京では、ロンドン本店での研修を受けたパティシエが、LOLA’Sのオリジナルレシピを用いて、毎日フレッシュなカップケーキを制作しています。その技術は、各種フレーバーの持ち味を最大限に引き出し、見た目にも美しいデザインで提供されます。
午後のひとときや、特別な日のデザートとして、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。カップケーキ専用の小さなカフェスペースも設けられており、落ち着いた雰囲気の中で贅沢なスイーツタイムを過ごせます。
まとめ
「ローラズ・カップケーキ東京」は、単なるスイーツショップではなく、英国文化を感じられる新しい場所です。日本限定フレーバーを含め、バラエティ豊かなラインナップを楽しみながら、友人や家族とゆっくりくつろげる時間を演出してくれることでしょう。是非、この機会に立ち寄り、特別なカップケーキを体験してください。