東陽テクニカ、初のFTSE Blossom Japan Index選定
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表者:高野俊也)は、国際的な投資評価機関であるFTSE Russellが作成したESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選ばれたことを発表しました。これにより、同社の持続可能な経営への取り組みが広く認識されることとなります。また、併せて「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」においては、3年連続の選定を受けることとなりました。
FTSE Blossom Japan Indexとは?
FTSE Blossom Japan Indexは、企業の環境、社会、ガバナンス(ESG)への配慮を評価するために設計されたインデックスで、サステナブルな投資を行うファンドや金融商品に広く利用されています。このインデックスは、ESGの基準を満たす企業のパフォーマンスを測定し、投資家にとって信頼できる参考となります。また、このインデックスと相関関係にあるFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、日本の年金の積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によっても採用されています。
東陽テクニカのサステナビリティへの取り組み
東陽テクニカは、気候変動への取り組みをはじめ、責任ある資源調達や持続可能な経営の実現に向けたさまざまな活動を展開しています。これらの取り組みは、企業の成長と社会貢献を両立させることを目指しています。特に、中期経営計画である“TY2027”においては、サステナビリティを重要課題として掲げ、未来志向の事業モデルで社会課題の解決に貢献していく方針です。
今後の展望
今後も「“はかる”技術で未来を創る」という企業理念のもと、東陽テクニカは技術革新を続け、新たな市場への進出と成長を押し進める方針です。特に、脱炭素社会の実現を目指す中でクリーンエネルギーや自動運転技術の開発に注力し、持続可能な社会の実現に寄与するための努力を惜しまない姿勢を示しています。
最先端の技術を駆使したビジョン
東陽テクニカは各分野において、最先端の計測技術を提供しています。脱炭素・エネルギー、先進モビリティ、情報通信、ソフトウェア開発、防衛、防災、ライフサイエンスなど多様な分野でのソリューション提供に努めています。特に、クリーンエネルギーや自動運転技術に関連するソリューションは、現代の社会における重要な要素として注目されています。
今後も、その技術革新を基に、新規事業への投資やM&Aを通じて成長を目指し、安全で環境に優しい社会の形成に貢献していくことでしょう。
FTSE Blossom インデックス・シリーズ
東陽テクニカ サステナビリティサイト
企業情報
株式会社東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術を駆使して、業界でのリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。様々な分野での技術革新を通じ、持続可能な社会の実現を目指し続けます。
東陽テクニカ Webサイト