高校生の脱出ゲーム
2026-08-30 20:05:13
高校生が創り出すリアル脱出ゲームの頂点、筑波大附属駒場高が優勝!
高校生の創造力が結集した「リアル脱出ゲーム甲子園」
2026年8月29日、30日、桜美林大学 新宿キャンパスで開催された第5回「リアル脱出ゲーム甲子園」にて、筑波大学附属駒場高等学校のチーム「TrickKey」が制作した作品『お願いだから脱出してくれ!!』が見事優勝しました。この大会は全国の高校生及び高専生を対象にしたリアル脱出ゲーム制作選手権で、今年は38団体が参加しました。
高校生たちの熱戦
本選には審査を通過した8団体が出場し、それぞれが自ら企画・制作したリアル脱出ゲームを披露しました。審査員は11名で、実際に各作品を体験し、設定や構成、運営力を総合的に評価しました。リアル脱出ゲームの製作を通じて、高校生たちは互いに意見を交換し合いながら、クリエイティブな能力を発揮していました。
新たな技術が見られる中、参加者同士の交流も活発で、他の作品を体験する様子や、互いの作品への感想を交わす姿が印象的でした。
優勝作品の秘訣
筑波大学附属駒場高の「TrickKey」は、931点(1,100点満点中)を獲得し、優勝に輝きました。審査員からは「感動的な瞬間が何度もあった」「架空キャラクターに最後には感情移入してしまう点が素晴らしかった」「謎を通じて物語を表現する手法が優れていた」といった高評価が寄せられました。
優勝発表の瞬間、チームメンバーは驚きと喜びの声を上げ、代表者の「心臓が張り裂けそう。こんなにうれしいことはない。」というコメントに、会場は拍手で包まれました。この優勝作品『お願いだから脱出してくれ!!』は、全国のリアル脱出ゲーム常設店にて開催予定で、その詳細も追って発表されることになっています。
準優勝と第3位
準優勝には神奈川大学附属高等学校の「m!」が制作した『あるぼったくりスーパーからの調達』が選ばれ、審査員からは「入場した瞬間からのワクワク感」「周りの参加者が敵だと認識した時の高揚感」が評価されました。また第3位には関西学院高等部の「数理科学部」による『オークション会場からの脱出』が選ばれました。
新たな進化を遂げる大会
本大会では、AI技術などのデジタルツールを活用した作品も多く見られ、リアル脱出ゲームの新しい演出や運営方法が提案されていました。年々熱気を増す大会では、過去の悔しさを晴らすために再挑戦する学校もあり、参加者の情熱が伝わってきました。
特別賞と賞金制度
さらに、協賛企業による特別賞も贈呈され、竹田印刷株式会社から「ベストキット賞」が、神奈川大学附属高等学校の「m!」に授与されました。また、シネマトリックとSynkから「技術賞」が大阪星光学院高等学校に授与され、独創的なデジタル技術を評価しました。
そして、今年から賞金制度が導入され、優勝チームには30万円、準優勝が20万円、第3位が10万円の賞金が贈られ、すべての出場団体には5万円の賞金が授与されました。ウィナーたちの成長をさらに助けることを目指す施策となっています。
未来への期待
第5回「リアル脱出ゲーム甲子園」は多くの感動的な瞬間を生み出し、ますます盛り上がりを見せています。今後の優勝作品の展開や次回大会に、期待が高まります。今回の大会を通じて、高校生たちの情熱と創造力が新たなエンターテインメントの世界を切り拓くことを感じさせるイベントでした。
会社情報
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株式会社SCRAP
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