ソウルドアウトグループが創業15周年を迎える
ソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区)は、2024年12月16日に創業15周年を迎えました。同社は、地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長支援に特化したデジタルマーケティング企業として、15年間、多くのクライアントとの信頼関係を築いてきました。
感謝の気持ちを込めて
創業記念日には、これまで支えてくださったお客様やパートナー企業、社員を含むすべてのステークホルダーへの感謝を表現するために複数のイベントが行われました。特に注目されたのは、周年動画の上映会です。この動画では、同社の15年間の歩みや未来に受け継ぎたい思いが語られ、多くの参加者に感動を与えました。
公式YouTubeチャンネルでも見ることができるこの動画は、「15組で15年を語る」というテーマのもと、これまでの成長物語が詰め込まれています。共に歩んだ仲間たちの声を通じて、感謝の気持ちが伝わりました。
トークイベントでの知恵の共有
さらに、新たに起業した方や実家の家業を継ぐ経営者たちも招待し、各自の経験やソウルドアウトグループに対する思いを共有しました。このトークイベントでは、業界の変化や未来に残したい価値観についての活発な意見交換が繰り広げられました。
新たな価値創造への挑戦
この15周年という節目をもとに、ソウルドアウトグループは「ローカル&AIファースト」という構想をさらに推進し、地域社会における中堅・中小企業の成長を支えることを誓っています。代表取締役社長CEOの荒波修氏は、この時代の変化に対応するためにはテクノロジーの活用が不可欠であり、とりわけAIの力を借りることで、中小企業が抱えるさまざまな課題に立ち向かい、持続可能な成長を実現することが重要であると述べています。
専務取締役COOの北川共史氏は、「これまでの成果はゴールではなく、通過点である」と語り、今後も地域企業の成長を支援し続ける意気込みを示しました。彼の言葉からは、ソウルドアウトグループが地域経済の発展に寄与するための熱意が感じられます。
地域密着型での支援
ソウルドアウトグループは、デジタルマーケティングやソフトウェア、メディア制作などの分野で、地方の中小企業に特化した多様なソリューションを提供しています。全国に23の拠点を持ち、地域に根ざしたサポート体制を確立。クライアントの課題に応じた提案ができるよう、テクノロジーを駆使して顧客の成長ステージに応じたサポートを行っています。
これからもソウルドアウトグループは、日本全体の企業が持つ潜在能力を引き出し、共に挑戦し続ける姿勢を貫いていくことでしょう。この15年の歴史を振り返りながら、未来への歩みを継続していく姿勢が、多くの中小企業にとって希望となることを願っています。