エーピーコミュニケーションズ、働きがいのある会社に4年連続認定

株式会社エーピーコミュニケーションズは、2025年度版「働きがいのある会社」にて、4年連続での認定を受けました。こちらの認定は、Great Place to Work® Institute Japanによって行われ、企業文化や職場環境が評価された結果です。

働きがい評価ポイント

今回の認定に際し、特に高い評価を得たポイントは下記の3つです。
1. ワークライフバランスの奨励：従業員が仕事と私生活の両立を支援されていること。
2. 能力開発の機会の提供：従業員がスキルアップを図るための教育制度が整っていること。
3. 労働環境の安全性と衛生状態：快適で衛生的な作業環境が維持されていること。

これらの取り組みが、社員の満足度向上につながっているのです。

働きがい向上の取り組み

エーピーコミュニケーションズでは、様々な取り組みによって社員の働きがいを高めています。具体的には次の3つの例が挙げられます。

1. フルリモートワーク制度

新型コロナウイルスの影響でデジタルワーク環境が整備され、在宅勤務が一般化しました。この流れに伴い、エーピーコミュニケーションズでは権限を働きかけ、社員に対してテレワークの選択肢を広げてきました。現在、全社員の約90%以上がリモートワークを実施し、首都圏以外からもリモート勤務を行う社員が増えています。2025年4月時点では、リモート勤務を行う社員の15.6%が首都圏外に位置しています。

2. 社内大学「APアカデミー」

2008年に設立された「APアカデミー」は、社員がスキルを高めるための教育機関であり、キャリアアップを支援するために設立されました。エンジニア一人一人の成長を重視し、技術やマネジメントに関する多様なコースを提供しています。このような環境は社員が学ぶ意欲を引き出し、実践的な能力向上に寄与しています。

3. エンゲージメントサーベイ

エンゲージメントサーベイを月1回実施し、社員の満足度や仕事に対する意義を定期的に確認しています。これにより、社員の意見を反映した職場環境の改善が行われており、これもまた社員のやる気を向上させる要素となっています。

「働きがいのある会社」認定の意義

この認定は、働く人々の意見を基に、企業文化が優れているかを評価するものです。Great Place to Work® Institute Japanは、世界規模でこの評価を行っており、今回の認定はエーピーコミュニケーションズにとっても大きな成果です。

企業情報

株式会社エーピーコミュニケーションズは、東京都千代田区に本社を構え、ITインフラやデータ分析、ネットワークセキュリティなどの分野で幅広いサービスを提供しています。代表取締役社長の内田武志が率いるこの企業は、「エンジニアとお客様を笑顔にする」というビジョンのもと、革新的なサービスに取り組んでいます。会社の詳細については、こちらの公式サイトをご覧ください。