バレエ映画再上映
2025-02-04 21:36:37

映画館で楽しむロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』再上映決定

映画館での魅力的な体験を楽しんで



今年も、喜びと幸せに充ちたクリスマスの名作、ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』が映画館で再上映されます。2024年2月7日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋をはじめとする全国の映画館で、昨年の大好評を受けての再演です。この再上映を通じて、現地の感動をそのままに日本で楽しむことができます。

世界最高峰のバレエを映画館で



ロイヤル・オペラ・ハウスが誇るこのバレエは、特にその華やかな演出と巧みなダンスで知られています。2024/25シーズンからは、名称が「ロイヤル・バレエ&オペラ」に変更され、新たなタイトルのもと全10作が各1週間限定で公開される予定です。映画館の大スクリーンと迫力ある音響で最高峰のパフォーマンスを体感する機会は、バレエファンにとって見逃せないものとなっています。

音楽とダンスのコラボレーション



『くるみ割り人形』は、チャイコフスキーの美しい音楽と、レフ・イワーノフに基づく振り付けが特徴的です。金平糖の精を演じるのは、若手ダンサーのアナ・ローズ・オサリヴァン。彼女のエレガントでクリアな踊りとリズミカルな音楽性は、観客を魅了します。王子役のマルセリーノ・サンベも作品を華やかに彩り、二人の息の合ったダンスシーンが見どころです。

日本人ダンサーの活躍



このシネマシーズンでは、ロイヤル・バレエにおける日本人ダンサーの活躍を見ることができるのも特筆すべき点です。佐々木万璃子は、金平糖の精役や『白鳥の湖』のオデット役に挑戦し、そのダンス技術に注目が集まっています。中尾太亮や五十嵐大地も重要な役を演じ、若き才能が舞台を盛り上げます。

バレエの魅力を再発見



ロイヤル・バレエ団にとって、昨年40周年を迎えた『くるみ割り人形』は、カンパニーを代表する演目です。その背景には、才能豊かなスタッフと与えられた役割を全うするダンサーたちの努力がいます。プリンシパルのマリアネラ・ヌニェスが語るように、全員が誇りを持ってこのプロダクションに取り組んでいます。観賞するだけでなく、舞台の裏側を知ることができる解説も変更点の一つです。

体験したいクリスマスの魔法



クリスマス期間にぴったりのこの作品は、感動的な物語と魅力的なダンスで、観る者を夢の世界へと誘います。映画館での特別な雰囲気の中、おふたりやご家族と共に特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

再上映をカウントダウンしながら、映画館でのクリスマスの魔法を体験してみてください。どうぞ楽しみに!

公式サイト: ロイヤル・バレエ公式


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
東宝東和株式会社
住所
東京都千代田区一番町18 川喜多メモリアルビル
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。