代官山蔦屋書店で楽しむ、台湾の多様な魅力と特別な体験

代官山蔦屋書店で「ビビビビ！台湾」フェア開催

代官山の高級書店、代官山蔦屋書店で、特別な台湾の魅力を知るイベント「伝えたい、台湾のこと。ビビビビ！台湾」が開催されます。2025年11月14日（金）から11月27日（木）までの期間にわたって行われ、このフェアでは「ビ（美）」をテーマに、個々が自由に楽しむ台湾の旅を提案します。

台湾はどのような国なのか。賑やかな夜市、静かなバーでのくつろぎ、様々な過ごし方が存在し、全てが「台湾」の魅力を形成しています。フェアでは、実際に台湾を訪れた人々から届いた4通の手紙が展示され、そこで語られる知られざる台湾の魅力や、特別な旅の時間が紹介されています。

台湾の魅力に触れる

フェア期間中、3号館1階の「旅」のコーナーでは台湾に関連する書籍や雑貨が多数展開され、訪れる人々はより深く台湾の文化や商品に親しむことができます。さらに、SHARE LOUNGEでは台湾のお茶やお菓子が提供されるほか、スペシャルトークイベントと楽しいプレゼントキャンペーンも実施されます。

たとえば、11月18日（火）には「夜の台湾、文化の深層へ」というタイトルのトークイベントが開催され、台湾の夜文化をテーマにバーテンダーの南雲主于三さんと、雑誌『TRANSIT』編集長の菅原信子さんがそれぞれの視点から特別な時間や文化について語ります。また、イベント終了後には旅行相談会も行われ、プロのアドバイザーから台湾旅について相談することができます。

文化とクリエイティブな台湾

続いて、11月19日（水）には「まなざしの台湾──写真と暮らしから見えるリアル」というイベントが行われ、写真家の川島小鳥さんと香港在住クリエイターの青木由香さんが台湾のリアルな日常や文化を伝えるトークを行います。観光地では見ることができない台湾の素顔を、ファインダー越しから感じることができる貴重な機会です。