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北陸新幹線E7系とEMOORの新しいリビング体験

2025年5月9日、健康家具ブランド「EMOOR」（エムール）と東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）の共同プロジェクトとして、北陸新幹線E7系の座席を再現した高座椅子が登場します。この高座椅子は、実際に使用されている座席生地を使用しており、自宅で鉄道旅行の快適さを体感することができます。特に鉄道ファンや日々の暮らしに特別なものを求める方におすすめの逸品です。

「寝る・座る・たたむ」の専門性

EMOORは、「寝る・座る・たたむ」をテーマにした健康家具を展開しています。今回の高座椅子も、その専門性が現れており、長時間快適に過ごせるよう設計されています。ポケットコイルを利用した体圧分散の技術により、座ったときの圧力が均等に分散され、疲れにくい設計が実現されています。

デザインと素材

この高座椅子は、E7系普通席とグリーン席のデザインの2種類が選べます。普通席モデルは明るい色合いの格子模様に、グリーン席モデルは高級感のある伝統的な意匠が施されています。どちらも、実際の新幹線のシート生地を使用しているため、マテリアルの質感を自宅で感じることができます。

多機能とカスタマイズ性

高さ調整機能

この高座椅子は、ユーザーの身長に合わせて座面の高さを調整できる機能を備えています。普通席モデルは3段階、グリーン席モデルは8段階で調節可能です。これにより、誰でも自分に合った快適な座り心地を得ることができます。

リクライニング機能

さらに、無段階でリクライニングできる機能も搭載されています。テレビを見たり、昼寝したりするのに最適な設計です。また、ヘッドレストは14段階調整が可能で、専用カバーを付けると新幹線の座席さながらの体験ができるでしょう。

優れた安全性

この高座椅子は耐荷重100kgまで対応し、しっかりとした構造が特徴です。また、底には保護フェルトが付いており、床や畳を傷めることがありません。安心して長時間座れるように設計されています。

体験イベントの開催

東京・青山にあるエムールのショールームでは、2025年5月9日から6月11日まで高座椅子の体験イベントを開催します。この機会に実際に座ってみることができ、予約が必要です。お一人様ずつの予約優先制で、ゆっくりと体験を楽しむことができます。

まとめ

EMOORとJR東日本のコラボレーションによるこの高座椅子は、特別なデザインで自宅に鉄道の快適な座席を持ち込むことができる素晴らしいチャンスです。また、日々の暮らしに少しの趣味を加えませんか？ぜひ、体験イベントでその特別な座り心地を堪能してみてください。

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