AI議事録ツール進化
2025-04-22 11:51:23

業界初のAI議事録ツールが進化、学習不要で精度アップ!

AI議事録ツール『スマート書記』が業界初のアップデート



エピックベース株式会社(東京都品川区、代表取締役:松田崇義)が提供する、AI議事録ツール『スマート書記』が2025年5月1日に大型アップデートを実施します。このアップデートは業界初となる、AIに学習させることなく精度を向上させる独自アルゴリズムを使用しており、特許出願中です。これにより、『スマート書記』は議事録作成のプロセスを大幅に効率化することが期待されます。

背景


『スマート書記』は、累計で6,000社以上の企業に利用されています。その中で多くの企業が、機密情報をAIに学習させることへの懸念を表明しており、機密情報を使わないAIツールを求めるニーズが高まりました。しかし、そのようなツールでは特定の社内用語の認識精度が低下し、最適化が難しいという課題も浮き彫りになっています。これを受けて、エピックベースは画期的なアルゴリズムを開発しました。

アップデートの内容


新機能により、『スマート書記』を使えば使うほど、AIの精度が向上し、企業のニーズに最適化された文字起こしが可能になります。具体的には、以下のような改善点があります:

1. キーワードの認識精度向上:企業がよく使用する固有名詞や社内用語の認識能力が向上。
2. 自然な文章への自動校正:話し言葉を自然な文章に変換し、理解しやすい議事録を作成します。
3. 範囲指定によるAI精度向上:チームやプロジェクトに応じてAIの応答精度を向上させる仕組み。

これにより、企業は複雑な設定や用語登録を行う必要がなく、シンプルに使うことで高精度の文字起こしを実現します。

展示会での先行公開


この新機能は、2025年4月23日から25日にかけて東京ビッグサイトで開催される『Japan DX Week 春 2025 AI業務自動化展』で先行公開されます。来場者は、新しい機能を体験し、アップデート前後の文字起こし結果を比較できるデモンストレーションも予定されています。

展示会では、参加者がAIの精度向上に関する新しい体験を実際に確認できる貴重な機会となっています。興味のある方はぜひお越しください。

スマート書記とは


『スマート書記』は、議事録作成やドキュメント管理を自動化し、効率化するAI議事録サービスです。累計利用企業は6,000社を超え、多様な業種から支持を受けています。導入を考えている法人や自治体は、公式サイトから無料トライアルや資料請求が可能です。

会社概要


エピックベース株式会社は2020年に設立され、東京都品川区に本社を構えています。スマート書記サービスの開発と運営を行っており、今後も革新的なAI技術で業務の効率向上に貢献していきます。


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会社情報

会社名
エピックベース株式会社
住所
東京都品川区西五反田5-1-3
電話番号

トピックス(IT)

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