富山県舟橋村で「地域おこし協力隊DAO」始動!Web3技術で地域活性化を目指す
株式会社あるやうむは、富山県舟橋村で「地域おこし協力隊DAO」の第三号取り組みを開始しました。これは、地域おこし協力隊員とデジタルコミュニティ(DAO)を組み合わせ、地域活性化を図る画期的な試みです。
DAOとは?
DAO(Decentralized Autonomous Organization)とは、分散型自律組織のこと。インターネットを通じて全国各地から参加者が集まり、プロジェクトの一員として積極的に活動するデジタルコミュニティです。参加者は、単なるファンではなく、対等な立場で企画立案や意思決定に関わることができ、地域課題解決に主体的に取り組むことができます。
地域おこし協力隊DAOの目的
地域おこし協力隊員がつくるDAOは、関係人口創出とイノベーティブな地域課題解決を目指します。具体的には、地域住民や協力隊が参加するDAOを構築し、以下の取り組みを推進します。
地域の魅力を活かしたWeb3プロジェクトの創出
地域住民の参加と創造性の促進
交流人口の増加と関係人口の拡大
地域社会のDX化
舟橋村での取り組み
今回の取り組みでは、にしけん氏(@nishiken_san)が地域おこし協力隊員として着任します。にしけん氏は、エンジニア経験を生かし、地域住民や協力隊が参加するDAOを構築・運用し、地域活性化に貢献していきます。
具体的には、以下のような取り組みを予定しています。
サンフラワープロジェクトとNFTを掛け合わせた新しい特産品の開発
SNSやメタバースを利用したプロモーションの展開
舟橋村ならではの文化体験とその発信
地域おこし協力隊DAOのメリット
自治体がDAOを導入することで、以下のようなメリットが期待できます。
地域外の多様な人材を巻き込み、課題解決に繋げることができる
地域への理解と愛着を深め、関係人口を創出できる
持続的な地域発展を後押しできる
今後の展望
あるやうむは、今後も「地域おこし協力隊DAO」の取り組みを推進し、地域活性化とDXを加速させていきます。すでに北海道余市町、鳥取県鳥取市でも同様の取り組みを開始しており、来年度には20以上の自治体が地域おこし協力隊DAOを導入する見込みです。
自治体向け無料セミナー
あるやうむでは、自治体の皆様を対象に、DAOを活用した地域課題解決に関する無料オンラインセミナーを開催しています。セミナーでは、NFTやDAOの概要、実際のDAO活用事例、コミュニケーションツールDiscordなど、幅広い内容を扱います。
地域活性化に興味のある自治体の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
あるやうむについて
「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップ企業です。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。
あるやうむは、NFTという先端技術で、地域活性化を応援します。
参考情報
あるやうむ公式サイト:https://alyawmu.com
お問い合わせ:https://alyawmu.com/contact/
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