愛媛マラソンとの新たな関わり
愛媛県を拠点に13地域で展開する株式会社コラボハウスは、2026年2月1日に開催される第63回愛媛マラソンに初めて協賛することが決定しました。このマラソンは、県内最大規模の市民参加型イベントであり、毎年1万人以上のランナーが松山市内を駆け抜ける、地域にとって重要な行事となっています。
コラボハウスの代表取締役、松坂直樹氏は「愛媛マラソンは地域の活力を象徴するイベントであり、私たちもその一翼を担うことができて光栄です」と述べています。この大会では社員たちもランナーとして参加し、地域との絆を深めることを目指しています。
ブース展開やSNS連動企画に期待
大会当日は、コラボハウスの協賛ブースも登場し、来場者の皆さんが楽しめる様々な企画を用意しています。特に、SNSを活用したフォト企画を通じて、参加者同士や地域の人々との交流を促進することを目指しています。コラボハウスは地域密着型の企業として、このようなイベントを通じて「地域との共生」を強く意識した取り組みを推進していく考えです。
地元の未来に貢献する企業へ
コラボハウスは、「Next LOCAL, New LIFE」というビジョンを掲げており、単に住宅を提供するに留まらず、地域の未来に貢献する企業を目指しています。このイベントへの関与は、そのビジョンの実現に向けた一歩であると言えるでしょう。地域の人々と共に愛媛マラソンを盛り上げ、さらに深いつながりを築くことが目標です。
コラボハウスの成り立ちと実績
2008年に設立されたコラボハウスは、愛媛県内で多くの住宅を手掛け、その実績から四国エリアでの施工棟数がNo.1を誇ります。「おしゃれでカッコイイ」住宅を提供しつつ、コストを抑えた設計力が強みとなっています。顧客は営業を介さずに設計士と直接コミュニケーションを取ることで、より理想に近い住まい作りを実現できるのです。
まとめ
愛媛マラソンへの協賛を通じて、コラボハウスは地域の人々との関係を深め、共に笑顔を交わす瞬間を大切にしています。ランナーたちが駆け抜ける姿や、ブースでの交流を通じて、地域と企業が共に歩む姿勢を一層強めていくでしょう。これからもコラボハウスには、地域貢献に向けた様々な取り組みが期待されます。
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