台北の松菸夜光花園で広がる平和の光
台北の文化的な拠点、松山文創園區で、2026年1月31日から6月30日まで『DANDELION PROJECT』が開催されます。このプロジェクトは、アーティストの村松亮太郎が手掛ける参加型アートで、平和の象徴としてのタンポポを用いた展示が特徴です。展示会場は、87年の歴史を持つ産業遺構である松菸夜光花園。そこでは、光の演出によって平和への祈りを込めた幻想的な空間が展開されます。
没入型アートの体験
松菸夜光花園は、台北の夜に新たな明かりを灯す屋外型のアート展示です。「夜の文化が生まれる場所」として、歴史的な空間は幻想的な光に包まれます。来場者は、この場所で平和の象徴であるタンポポを使ったアートオブジェ『DANDELION』に自らの想いを乗せる体験ができ、デジタルの綿毛が世界中に広がる姿を見ることができます。これは国や言語を超えた平和への願いを繋ぐもので、参加者一人一人がその場において特別な存在となります。
タンポポの光が世界を繋ぐ
『DANDELION PROJECT』は、以前から世界70箇所で展示されており、これまでにパリ、サンフランシスコ、上海など多様な都市で企画されています。また、2023年にはG7広島サミットのパートナーズオフィシャルプログラムの一環として広島・おりづるタワーでも展示されました。このプロジェクトは、単なるアート展示を超え、自己表現と社会的メッセージを同時に提供します。
アーティスト村松亮太郎について
村松亮太郎は、NAKED, INC.というクリエイティブカンパニーを設立し、数多くのプロジェクトを成功に導いてきたアーティストです。彼の作品は、映像や空間演出、地域創生など、様々な分野で新しい価値を生み出しています。また、近年の活動では、リアルとバーチャルを組み合わせた新たな体験を提供しております。アートを通じて人々がつながることの重要性を訴え抜いています。
開催概要
`DANDELION PROJECT`の展示は、2026年1月31日から6月30日まで、松山文創園區で行われます。開催時間は毎日18:00から22:00まで、30分ごとにループ上映する形式です。入場は無料で、訪れる全ての人に平和への願いを体感してもらえる機会となるでしょう。
この機会に、アートに触れ、心の中に平和の光を灯してみてはいかがでしょうか。松菸夜光花園での新たな体験を通じて、台北の夜を特別なものにしていくことでしょう。