アーカスアカデミーが新たに募集型トレーニングサービスを導入
アーカス・ジャパン株式会社(本社:大阪府大阪市)は、IT人材育成の下で自社の教育ブランド「アーカスアカデミー」を発展させ、新たに「募集型トレーニングサービス」を開始します。2025年10月1日から提供が始まるこのサービスは、企業向けから個人や少人数の参加者にも広がりを見せ、実践的なスキルの習得を目指します。
新サービスの概要
この新しいトレーニングサービスでは、Microsoft Dynamics 365(CRM)やPower Platform、Power BIなど、マイクロソフト製品に関する標準機能の理解を深めることにフォーカスしたコースを提供します。基礎から応用まで、段階的に学ぶことができる幅広いカリキュラムが用意されており、受講者は自己のペースでスキルを磨くことができます。
過去の実績
これまでアーカス・ジャパンは、企業向けトレーニングにおいて5年以上の実績を持ち、特に上場企業からも多くの受講者が参加しており、大きな信頼を得ています。そんな継続的な成功の背景には、MCT(マイクロソフト認定トレーナー)資格を持つ経験豊富な講師陣が揃っていることがあります。技術知識と指導スキルを兼ね備えた講師の指導の下で、効果的に学ぶことができます。
受講方式の特徴
受講申し込みは、アーカス・ジャパンの公式ホームページから行うことができます。募集型として、受講者は個人または少人数で参加できるため、これまでにない受講機会が提供されることが期待されています。各コースではハンズオン形式を採用しており、受講者が実際に演習を通じて操作を体験することで、理解を深められる仕組みになっています。
アーカス・ジャパンのビジョン
アーカス・ジャパンは「No.1 ITシステム企業」として、企業の人材育成栄養とデジタル変革(DX)の支援を行っています。受講者は現場ですぐに活用できる実践的なスキルを身につけることができ、その結果、企業の成長に大きな貢献を果たすことが期待されています。
アーカス・ジャパン株式会社について
アーカス・ジャパンは、2012年10月に設立され、2020年7月には事業分割を経て現在の形になりました。大阪を拠点に、東京や広島にも支社を展開し、様々な自社製品やマイクロソフト製品を活用したシステムの提案、支援に取り組んでいます。特に、顧客関係管理(CRM)の分野では、業界の第一人者たちが集結しており、高品質で低価格のサービスを提供しています。
世界的に著名な経済媒体「Newsweek」や「TIME」に取り上げられるなど、国際的にも評価を受けているのがアーカス・ジャパンの実績です。そして「おもてなし」の精神を大切にし、顧客満足度を最優先していることが、顧客からの信頼につながっています。
まとめ
アーカスアカデミーの新たな募集型トレーニングサービスは、個人や小グループでも受講できるため、幅広い層にスキルアップの機会を提供します。これは、IT業界における人材育成を一層進化させ、企業のデジタル化を後押しする上で重要なステップと言えるでしょう。