パッシブハウス15周年
2026-02-25 11:21:23

パッシブハウス・ジャパン15周年記念フォーラムのご紹介

パッシブハウス・ジャパン15周年記念フォーラムの開催



一般社団法人パッシブハウス・ジャパン(PHJ)が、2026年3月5日に東京証券会館で開催する15周年記念フォーラム「新築・戸建てからの脱却、なるか。」が注目を集めています。PHJは、ドイツ発祥の超省エネ住宅「パッシブハウス」を日本の気候や文化に適合させた住宅の研究・普及を目指している団体です。

フォーラムの見所



今回のフォーラムでは特別ゲストとして、オーストリアの建築家ヘルマン・カウフマン氏が参加します。彼は、中規模木造のモジュール化や建築デザインと性能の融合に長年取り組んできた名匠です。また、ドイツからは、パッシブハウス研究所で日本の物件に沿って研究してきたベアトホルト・カウフマン氏も来日し、実務者向けに新しい視点を提供します。

フォーラムでは、日本国内のリノベーションによるパッシブハウス認証事例や、非住宅および中規模木造における認証の可能性などが議論されます。高性能の窓や熱交換換気、環境負荷を抑えた断熱材などの最新技術が展示される予定です。これにより、参加者は新しい知識を得ることができる貴重な機会となるでしょう。

プログラムの詳細



日時と会場


  • - 開催日:2026年3月5日(木)
  • - 会場:東京証券会館ホール8階(東京都中央区日本橋茅場町1-5-8)
  • - 定員:先着100名
  • - 参加費:一般15,000円(税込)、学生3,000円(税込)、省エネ建築診断士10,000円(税込)

プログラム内容


  • - 10:30 - 10:40 開会あいさつ
  • - 11:00 - 11:30 リノベーション事例報告(中川忠工務店、中川義仁氏)
  • - 13:20 - 14:50 基調講演(ヘルマン・カウフマン氏)
  • - 15:10 - 16:10 基調講演(ベアトホルト・カウフマン氏)
  • - 16:10 - 16:50 パネルディスカッション

フォーラムの前日、3月4日には黒部パッシブタウンの視察ツアーが開催され、フォーラムの参加者はリノベーションや省エネ建築の実際の現場を体験できる機会が設けられています。また、翌日には品川区で分科会が行われ、「換気と空調」や「PH認定に向けて」といったテーマが取り上げられます。

パッシブハウスとは



パッシブハウスは、1997年にドイツのパッシブハウス研究所によって確立された、省エネルギー性能を重視した建築スタンダードです。この基準を満たすことで、実際の建物のエネルギー消費量が計算値を超えないことが保証されます。世界中で高い評価を受けており、特にドイツとオーストリアでは大規模に普及しています。日本でも、その普遍的な特性を生かしつつ、各地の気候条件に基づいた「日本型超省エネ住宅」としての研究が進んでいます。

この15周年記念フォーラムは、単なるリノベーションの紹介にとどまらず、建築業界の新たな方向性をも見出すための重要な場となります。参加者は最新のエコ建築技術や認証制度について学ぶことができる貴重な機会となっており、特に教育機関の学生や省エネ建築に興味を持つ業界の専門家には必見のイベントです。ぜひ参加し、新たな知識と出会いの場を体験してください。


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会社情報

会社名
一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
住所
神奈川県鎌倉市大町2-2-2
電話番号
0467-39-5031

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