ジークスター東京、新シーズンは玉川裕康選手がキャプテンに!
日本ハンドボールリーグに所属するジークスター東京は、2024-2025シーズンのキャプテンに玉川裕康選手、副キャプテンに橋本明雄選手と部井久アダム勇樹選手が就任することを発表しました。
玉川選手は、200cmの長身を生かしたパワフルなプレーが持ち味のピヴォット。昨シーズンはチームの得点源として活躍し、リーグのベストディフェンダー賞を受賞するなど、攻守にわたってチームを牽引する存在です。
新キャプテンに就任した玉川選手は、「昨シーズンのキャプテン土井レミイ杏利選手がチームに多くのものを残してくれました。受け取ったものを活かしつつ、変えるべきところは変えてチームをよりよい方向に導いていきたいと思っています。個性豊かなメンバーをまとめるのは簡単ではありませんが、どの試合も全力で戦って、勝つチームを築いていきます」と力強いコメントを発表しました。
副キャプテンの橋本明雄選手は、185cmの身長を生かした安定したプレーで、チームの要として活躍してきました。リーグのベストセブン賞を4回受賞するなど、その実力は折り紙付きです。
橋本選手は、「チームの悲願である日本一を掴むために、玉川キャプテンを中心に部井久選手とともに新たなジークスター東京を作っていきたいと思います。いつも応援してくださる方々に、どんな時でも諦めずに戦う姿勢や熱い気持ちをお見せし、シーズンを笑顔で締めくくれるよう日々精進していきます」と意気込みを語りました。
もう一人の副キャプテンである部井久アダム勇樹選手は、195cmの長身と身体能力を活かしたプレーで、チームに攻撃的なアクセントを加える存在です。
部井久選手は、「2020年にスタートしたジークスター東京がさらなる飛躍を遂げるために必要なのは変化だと考えています。これまで先輩たちが築いてくださったものにさらにプラスして、いい変化をチームにもたらせるよう、玉川キャプテンを中心に橋本選手と一緒にチームを引っ張っていきます。初タイトルを必ず勝ち取りたいです!ファンのみなさまの声援が大きな力になります。新シーズンも熱い応援をよろしくお願いいたします!」と、チームのさらなる発展への強い決意を表明しました。
新シーズンのジークスター東京は、新キャプテンと副キャプテンの下、チーム一丸となって戦いに挑みます。チームの目標である日本一に向けて、熱い戦いを繰り広げる彼らの活躍に期待しましょう。