伊坂幸太郎最新作『さよならジャバウォック』POPコンテストで最優秀店が決定
昨年、全国の書店で開催された伊坂幸太郎の最新作『さよならジャバウォック』に関連する店頭POPコンテストの結果が発表され、紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店が最優秀店に選ばれました。このコンテストは、著者自身が選考を行い、様々な作品が展示されました。
『さよならジャバウォック』の魅力
このミステリー小説は、結婚直後の主人公が直面する夫からの暴力とその後の不可解な事件を描いています。「こんな結末になるなんて誰も予想できない!」との声が寄せられるなど、物語の驚きの展開が読者を魅了しています。著者自らが描くキャラクターやストーリーは、まさに伊坂作品ならではの独特な世界観を持っています。
書店POPコンテストとは
書店店頭では、作品の売り上げを促進するために、魅力的なPOPが制作されます。このPOPは、ただの宣伝ではなく、作品の魅力やテーマを視覚的に表現する重要なツールとなります。この度最優秀店に選ばれた紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店のPOPは、特におどろおどろしい雰囲気を持ち、作品の独創性を見事に伝えていました。
各書店の創意工夫
紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店のPOPには、「ジャバウォック」がカオスを象徴するとの考えから、混乱したイメージをコラージュで作成しました。また、優秀店に選ばれた他の書店からも、作品のテーマの多面的な面白さを表現するために、動画や手書き、刺繍などバリエーション豊かな表現が報告されており、それぞれの書店員が持つ独自の感性が表れています。
著者のコメント
伊坂幸太郎氏も、今回のPOPコンテストについて「どれが一番かを決めるのはとても難しかった」と語っています。書店に並ぶPOPは、作品の深いテーマを観客に伝えるための重要なコミュニケーション手段であり、伊坂氏はその多様性を楽しんでいる様子が伺えます。特に、紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店のPOPには「祓うように読む」というユニークなコピーが含まれており、著者もその表現方法に感心したとのことです。
最優秀店と優秀店のPOPを楽しむ
POPコンテストの結果発表とともに、選ばれた店舗の作品は特設サイトで公開されています。POPは、ただの告知を超えて、作品への新たなアプローチとして機能しています。そして、興味をそそるWEBサイト➢
伊坂幸太郎『さよならジャバウォック』特設サイト では、最優秀店と優秀店の全作品が観覧可能です。ぜひ、書店に足を運び、実際のPOPをご覧になることをお勧めします。
まとめ
イラストやコピーを通じて、作品の魅力が広がる様子は、まさに書店の力を感じさせます。これからも、伊坂幸太郎の作品や全国の書店員の創意工夫に注目していきたいですね。次回作にも期待が高まります。