沖縄クリエイター支援が生んだ新たなWEBドラマ「未来にもっと、ときめこう」

WEBドラマ「未来にもっと、ときめこう」の紹介

沖縄で新たに制作されたWEBドラマ「未来にもっと、ときめこう」が、2022年3月7日（月）より順次公開されます。このドラマは、ローンをテーマにした4つのストーリーから成り立っており、夢の実現をサポートする内容になっています。この作品は、コロナ禍における沖縄県内のクリエイターを支援するために制作され、地元の役者たちが出演しています。

ストーリー概要

第1弾公開：『事故物件住みたい芸人』

このエピソードでは、お笑い芸人のレッドミニッツ瀬谷が主役です。彼は、世間の注目を集めるために事故物件からライブ配信を試みるものの、予想もしない「霊金」を要求されて混乱します。果たして彼はこの危機を乗り越えられるのでしょうか。

出演者には榎森耕助や山内千草が名を連ね、監督は永田健作氏、脚本は金城晋也氏が担当しています。配信日時は3月7日12時から予定されています。

第2弾公開：『ソムリエすぎる男』

次なるエピソードでは、5年付き合ったカップルが高級バーに訪れるストーリーです。そこで出会うソムリエ田町は、自称世界有数のソムリエ。次々と持ってくるワインに感心する二人ですが、気づかぬうちにお会計は増え続け…。

この話は新垣晋也や比嘉仁慈華が出演し、監督・脚本・編集は金城晋也氏が担当。配信日は3月14日12時からです。

第3弾公開：『先輩のおごり』

このエピソードでは、昼休みに外食するサラリーマンの長浜が主役です。先輩としてカッコよく見せたい彼は、後輩の玉木の会計をこっそり立て替えようとしますが、そこで思わぬ事態が発生。「さすが先輩」と思いきや、人生の意外な一面が見え隠れするストーリーとなります。

出演者には津波竜斗、山内和将、棚原里帆が揃い、監督は永田健作、脚本・編集は金城晋也が務めています。この作品は3月21日12時に配信されます。

第4弾公開：『いつか、きっと。』

最後のエピソードは、お金に縛られ、挑戦できずにいる男女の物語です。プロのカメラマンを目指すしゅんすけと、上京を夢見るほなみが、「いつか、きっと」という言葉を繰り返す姿が描かれます。彼らを見かねた店主が起こすある行動にも注目です。

このストーリーには当山彰一、弘瀬智己、棚原里帆、山内千草、仲間千尋、比嘉仁慈華が出演します。監督、脚本、編集は永田健作氏で、配信は3月28日12時予定です。

制作背景

「未来にもっと、ときめこう」は、沖縄県内のクリエイターを支援する取り組みの一環として生まれました。イベントの詳細は沖縄海邦銀行の公式ページや、特設YouTubeチャンネルでご確認いただけます。地元の魅力も詰まったこのドラマをぜひお見逃しなく！

詳しくは公式ページおよびYouTubeチャンネルをご覧ください。配信スケジュールについては変更の可能性があるため、事前の確認をお勧めします。