北綾瀬うめもと眼科
2025-10-23 11:33:37

地域の防災に貢献!北綾瀬うめもと眼科が新たな試みを開始

地域の安全をサポートする「北綾瀬うめもと眼科」の取り組み



東京都足立区の北綾瀬駅直結、ららテラス北綾瀬の4階に位置する「北綾瀬うめもと眼科」が、地域防災への貢献を目指した新しい取り組みを始めました。令和5年9月1日に開院したこの眼科は、消火栓標識株式会社との提携を結び、足立区内の16カ所に消火栓の標識に広告看板を設置しました。

消火栓標識とその重要性


消火栓標識とは、火災が発生した際に迅速に水を供給できるよう、地下に設置されている消火栓の位置を示すものです。全国に約12万本存在し、多くは民間企業によって維持管理されています。この標識に設置される広告看板の収益が、管理費用の一部を賄っていますが、東京都内では約80%の広告枠が未利用であるという現状があります。特に足立区では、691本の消火栓標識のうち約90%にあたる620本の広告枠が未だ空いており、地域防災にとって危機的な状況が続いていました。

梅本院長の地域貢献の想い


北綾瀬うめもと眼科の梅本祐介院長は、開院当初から地域防災に寄与したいとの強い想いを持っていました。消火栓標識への広告出稿を通じて、地域の安心・安全に寄与するという意義のもと、広告の設置が決まりました。梅本院長は「地元の住民の方々に愛される医院を目指し、患者の安心を守りたい」と語っています。消火栓標識は、消火活動時に目じるしとなるだけでなく、駐車禁止の表示なども担っており、その維持管理は地域の安全を左右する重大な役割を果たしています。

目の健康を支える北綾瀬うめもと眼科


「北綾瀬うめもと眼科」は、一般的な眼科分野の診療から始まり、日帰り白内障手術や低侵襲緑内障手術(MIGS)など、最新技術を用いた治療にも力を入れています。患者が安心して受診できる環境を整え、予約なしでも受診可能な体制を整えています。小さなお子様から高齢者まで、幅広い世代に対応する医療サービスを提供し、生涯にわたる”目の健康”を支えるパートナーとして機能していくことを目指しています。

今後の未来と地域貢献の展望


梅本院長は「これからも地域に寄り添う医療を展開し、地域防災にも貢献していく所存です」と言葉を添えました。広告看板を通じて、地域住民にとっての安心感を生み出し、必要不可欠なサポートをすることが、医院の使命であると強調しています。地域の安全が確保され、さらに多くの方が集うエリアとして活性化することを期待されているのは、地域医療に対する期待感を再確認させられる出来事となりました。

会社概要


医院名:北綾瀬うめもと眼科
住所:東京都足立区谷中4丁目8-1 ららテラス北綾瀬 4F
診療内容:日帰り白内障手術、糖尿病網膜症など
公式サイト北綾瀬うめもと眼科

企業名:消火栓標識株式会社
代表者:毛利 綱作
住所:東京都中央区入船2-2-2PMO八丁堀V4F
事業内容:消火栓標識の設置・維持管理・広告業
公式サイト消火栓標識株式会社

地域医療と防災の両方を融合したユニークな取り組みが進められています。地域住民の安全を守り続けるため、今後の活躍が期待されます。


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会社情報

会社名
消火栓標識株式会社
住所
東京都中央区入船2-2-2PMO八丁堀V 4階
電話番号
03-5646-1900

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