新感覚遊園地『豊洲そらスタジオ』が2023年の夏にオープン!
2023年7月13日(土)から9月1日(日)までの期間、東京都江東区豊洲で開催される新しい形の遊園地『豊洲そらスタジオ』(通称:そらすた)が注目を集めています。昨年の有明での成功を受け、今年は新たに豊洲という立地で多彩なアトラクションを展開することになりました。主催は、総合レンタル業として46年の歴史を誇る日建リース工業株式会社。
健康的に楽しむ新しい遊びのスタイル
『豊洲そらスタジオ』は、「健康的に遊び、遊ぶことで健康になる」というテーマのもと、山梨大学の中村和彦教授が監修を担当しています。この新しい遊園地では、遊びながら子供たちが必要な基本的な運動能力を身につけることができるように設計されています。また、昨年の人気アトラクションに加え、新しいアトラクションが登場し、訪れる人々を楽しませます。特に、噴水がゲーム感覚で楽しめる「噴水危機一髪」や、ミストや回転噴水が体験できる「ジャンボコーン」は、多くの人が期待する新サービスです。
充実したアトラクションと体験
この遊園地の魅力はアトラクションだけではありません。有名なジップラインや地上11メートルからのブレイブジャンプなど、アドベンチャーを求める方にはたまらない体験が用意されています。さらに、株式会社バンダイが提供する新世代の水鉄砲を使った「ウォーターファイト」など、年齢を問わず楽しめる内容となっており、親子や友人同士での来場がより一層楽しいものになります。
充実のサポート体制とアクセス
訪れる人々の安全と快適さを考慮し、熱中症対策も強化されています。会場内には冷えスポットが設けられ、暑い夏の日でも安心して遊ぶことができます。さらに、週末の金曜・土曜には夜間のビアガーデンも営業、特別な夜の体験を提供します。
会場は、ゆりかもめ新豊洲駅から徒歩わずか1分と非常にアクセスが良く、東京メトロ豊洲駅からも徒歩8分。また、200台の駐車場も完備していますので、車でのアクセスも問題ありません。
期待される来場者数とイベント概要
イベントは51日間の開催で、目標来場者数は8万人。友人、家族、恋人同士で特別な夏の思い出を作る機会となります。
- - 開催期間: 2023年7月13日(土)~9月1日(日)
- - 営業時間: 10:00~18:00、金・土曜は18:30~21:00にビアガーデン営業
- - 料金: 大人(中学生以上)と子供(小学生)は異なる料金設定があり、アトラクションの単品購入も可能です。
まとめ
新感覚の遊びを体験できる『豊洲そらスタジオ』は、ただの遊園地ではなく、健康と楽しみを同時に提供する特別な場です。家族や友人とともに、心に残る夏の思い出を作りに足を運んでみてはいかがでしょうか?詳細や前売りチケット情報は公式ホームページをチェックしてください。