次世代営業基盤の全貌
2026-10-26 20:02:05

三菱商事ロジスティクスが描く次世代営業基盤の全貌とは?

三菱商事ロジスティクス、データ駆動型営業基盤を構築



三菱商事ロジスティクス株式会社は、データ駆動型の営業組織を目指すため、株式会社マツリカの「Mazrica」を導入した。物流関連のサービスを幅広く展開する同社は、現在の営業活動の分散状況を一新し、全社での情報共有と案件可視化を実現していく方針だ。これにより、営業業務の効率化だけでなく、顧客との関係強化や提案活動の最適化を図る考えだ。

導入の背景と目的



三菱商事ロジスティクスは国際輸送や倉庫運営、SCMなど、広範な物流サービスを提供している。特に、自動車関連物流や半導体、食品などの輸送に関する領域に強みを持つ。その中で、同社は3つのカンパニーから成る事業体制を運営しているが、過去には営業情報が各カンパニーで分散しがちで、全社的な戦略や顧客情報の共有が難しい状況だった。

そのため、次の4つの課題を解消することを目指して「Mazrica」を導入するに至った。

1. 営業活動や案件情報を全社で一元管理
2. 営業の「属人化」を防ぎ、全体で成果を上げられる環境づくり
3. 顧客との関係性強化および継続的なフォロー体制の確立
4. Webサイトからの問い合わせを営業活動に確実に結びつけること

Mazricaの特色と選定理由



同社は数多くの営業支援ツールを比較検討した結果、「Mazrica」の導入を決定した。その決め手となったのは、以下の5つの特長である。

  • - 分かりやすいUIと操作性
  • - 柔軟な設定が可能
  • - 案件ボードの視認性
  • - 既存ツール(SansanやOutlook)とのスムーズな連携
  • - 「Mazrica Target」により取引先情報の入力補完と提案活動への活用が期待できる

これにより、リアルタイムで営業状況を把握し、案件情報を一元管理する体制が整う。これまでの属人的な営業手法から脱却し、組織全体で顧客に向き合う姿勢が求められている。

運用に向けた今後の展望



導入後、三菱商事ロジスティクスは社内での情報活用を進めている。「Mazrica Target」を利用することで、顧客情報や過去の商談履歴をしっかりと活用できる環境が整い、担当者個人の経験に依存しない営業体制が構築される見込みだ。

また、同社は「Mazrica Engage」を導入することにより、顧客からの問い合わせをスムーズに処理し、新たな潜在ニーズを掴むことを目指している。チャットボットを通じて気軽に情報を取得でき、顧客の期待にも応える体制が整いつつある。

データ活用基盤の構築



中長期的には、Mazricaに蓄積される営業データ、さらには会計や業務システムのデータも統合し、データ活用基盤の構築を目指している。これにより、BIツールやAIを駆使し、更なるデータ分析の領域を広げていく考えだ。営業とマーケティングをつなぐハブとして機能させることで、現場の行動をマネジメントの判断に結びつけることが期待されている。

まとめ



三菱商事ロジスティクスが「Mazrica」を導入することで、営業分野の根本的な改革に乗り出す。これは単なる情報入力ツールに留まらず、営業活動をサポートし、全社的な戦略の一環として位置づけられる。これからの営業基盤の進化が非常に楽しみである。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社マツリカ
住所
東京都中央区東日本橋2-7-1J.NODE東日本橋Ⅱ 6階
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。