共生社会へ向けた新たな取り組み
関西グローバルヘルス(KGH)が主催するオンラインセミナー「だれひとり取り残されない共生社会~いのちと健康を守る~」が、2026年7月30日に開催されます。このセミナーは、日本語が得意ではない外国にルーツを持つ人々の医療アクセスの課題に焦点を当てています。無料で参加でき、誰でも気軽に申し込むことができるこの機会をお見逃しなく!
セミナーの目的
今回のセミナーは、日本国内の多様な課題を掘り下げ、特に言語や社会的背景によって医療サービスへのアクセスに苦しむ人々の現状を共有し、どのようにしていのちと健康を守ることができるかを議論する場となります。これは、2015年に採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に基づく取り組みの一環です。
SDGsでは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、すべての人が取り残されないことが重要視されています。この理念は、経済的、地理的、社会的な格差が命に影響することを理解し、対策を講じる必要があることを示しています。
プログラム内容
セミナーは、19時からスタートし、以下のプログラムが予定されています。まず、オープニングとして「休眠預金等活用事業について」が中田大三氏により紹介され、その後、以下の2つの話題提供があります。
1.
ヘルスボランティアの役割
鳥越友月氏(認定NPO法人まなびと)による「ヘルスボランティアで築く共生医療体制整備プロジェクトについて」
2.
地域のカルチュラル・コンピテンス
神原咲子氏(神戸市看護大学)による「地域で育むカルチュラル・コンピテンス ― グローバルヘルスと多文化共生の視点から ―」
さらに、ミニ・パネルディスカッションも行われ、参加者が自由に意見を交わせる場を提供します。このプログラムを通じ、参加者は具体的な取り組みを理解し、行動につなげるチャンスとなります。
登録方法
参加希望者は、以下のリンクから事前に登録が必要です。ライブ配信後には、1週間の見逃し配信も行われ、登録者には録画動画のリンクが送られます。
申込ページはこちら
本年度のKGHの集いは、最終回となる要注目のセッションです。特に、医療における言語の壁、その影響を受ける人々への理解を深めるための重要な情報が得られるでしょう。広く、さまざまな人たちの参加をお待ちしています。
まとめ
公益社団法人日本WHO協会が中心となり、より多くの人々が健康な生活を送れるよう支援する活動が進められています。日本語が得意でない外国にルーツを持つ人々のことを考え、共生社会を目指すためのセミナーにぜひ参加してみてください。この機会を通じて、私たち一人ひとりが「だれひとり取り残されない」社会の実現に向けて一歩を踏み出すことができます。
【団体概要】
団体名: 公益社団法人日本WHO協会
本社所在地: 大阪市中央区本町橋2番8号
設立: 1965年
詳細情報:
日本WHO協会公式サイト