コンセンサス・ベイスが新たにValidator運用支援を開始
株式会社コンセンサス・ベイスは、Ethereum(ETH)などの主要ブロックチェーンにおけるValidator(バリデータ)運用支援サービスを開始しました。Web3技術の進化に伴い、金融機関や大企業が実際の運用へと移行している中で、そのニーズに応じたサービスを提供することを目指しています。
Web3の進化:触れるから実装まで
近年のブロックチェーン技術の進展により、10代の若者からビジネスリーダーまで、多くの人々がWeb3の可能性を模索しています。特に、金融業界での活用は目覚ましく、決済や資産管理の手段としての需要が増加しています。
金融インフラやデジタルアセット、不動産関連のデータ管理など、様々な領域での議論が活発に行われていますが、Validatorの運用には特有の課題が残ります。「停止できない」「事故が許されない」といった特性は、外部に委託しづらい運用のハードルとなっていたのです。
コンセンサス・ベイスのサービス内容
新たに提供されるValidator運用支援サービスでは、同社がこれまで培ってきたWeb3技術の開発経験を活用し、システム設計や運用支援を行います。具体的なサポート内容には、以下のようなものがあります:
- - EthereumなどにおけるValidator構築・運用支援
- - 高可用性・高セキュリティのインフラ設計
- - 運用リスクを考慮した設計支援(スラッシング等)
- - 運用監視や障害対応体制の設計
- - Web3アーキテクチャ設計へのValidator運用の組み込み
これにより、単なるノードの運用代行ではなく、事業全体の設計思想に寄与することが可能です。つまり、インフラからシステムの全般にわたる一貫した支援が行えるのです。
対象となる組織のニーズ
この支援サービスの主な対象は、Web3活用を試みながらも運用リスクがネックとなっている金融機関や大企業です。実際、PoC(概念実証)は終わったものの、本格運用には踏み切れないケースが多々あります。外部ベンダー任せではなく、自社の設計思想を理解したパートナーが求められています。また、将来的な内製化やガバナンスを見据えることも求められます。
世の中のWeb3を実証するパートナーに
コンセンサス・ベイスでは、Validator運用を起点として、受託開発や技術顧問としての役割を果たすことで、Web3の導入を加速しています。金融機関や大企業がWeb3を実現可能なものにするため、スポンサードし続けるつもりです。
今後の展望
今後はEthereumのみならず、追加のブロックチェーンに対する対応を強化し、幅広い要望に応じて「Web3インフラ × システム実装 × 運用設計」の三位一体での支援を展開する予定です。著名なブロックチェーン企業としての信頼を得たコンセンサス・ベイスは、Web3を単なる実験ではなく、日常業務に取り入れられる価値あるものへと昇華させる役割を果たすことでしょう。
企業の概要
コンセンサス・ベイスは2015年に設立され、日本初のブロックチェーン専門企業として多くの企業と協力してきました。100件以上のプロジェクトで成功を収め、特に上場企業からの信頼も厚いです。ステーブルコインやDeFiなど、最先端のテーマにフォーカスを当て、一貫したサポートを提供しています。
建設的なパートナーシップを築くことが、Web3の未来をもう一段と明るくしてくれると言えるでしょう。