介護記録アプリ「Rehab Cloud デイリー」が進化!圧倒的な操作性と請求ソフトとの連携で業務効率が飛躍的にアップ!
株式会社Rehab for JAPANは、介護現場の負担軽減を目指し、タブレット記録アプリ「Rehab Cloud デイリー」に新たな機能を追加しました。このアップデートにより、入浴・食事・レクリエーション・排泄記録がこれまで以上に簡単になり、記録業務の効率化が大幅に向上しました。
従来、介護現場では、紙への記録、そして記録ソフトへの入力という二重の作業が課題でした。しかし、「Rehab Cloud デイリー」は、少ない操作で詳細な記録を可能にすることで、この課題を解決します。介護スタッフは、タブレット上で簡単に記録を行うことができ、その情報は自動的に帳票類へ連携されます。これにより、記録と帳票作成の転記作業が大幅に削減され、業務時間の短縮に貢献します。
さらに、記録内容はリアルタイムに複数の端末間で共有されるため、温度板等の共通の用紙への記録や、記録の進捗状況やご利用者の健康状態を確認する作業も不要になりました。これにより、サービス提供の判断を迅速に行うことが可能になります。
請求ソフトとの連携で実績作成業務も効率化!
「Rehab Cloud デイリー」は、介護請求ソフト「Rehab Cloud レセプト」との連携機能も備えています。記録された情報は、実績情報としてサービス提供票に自動的に連携されるため、実績作成業務の手間を大幅に削減できます。この連携により、確認の抜け漏れやミスによる過誤返戻を防ぐことも期待できます。
新機能の詳細
1. バイタル記録
バイタル記録機能では、ご利用者のバイタルデータの進捗状況や異常値の有無をリアルタイムに確認できます。また、申し送り機能により、利用者の健康状態に関する重要な情報を共有することができます。これにより、温度板等の記録確認の手間が省け、迅速なサービス提供の判断が可能になります。
2. 食事記録
食事記録機能では、主食・副食・汁食ごとに摂取量を細かく記録することができます。事前に設定した食事内容や摂取量には「完食」が自動的に設定されているため、完食した場合は「記録済」をワンタップするだけで簡単に記録が完了します。
3. 入浴記録
入浴記録機能では、実施状況(入浴加算Ⅰ、Ⅱなど)や入浴方法を簡単に記録することができます。実施状況は、設定した内容に応じて事前にセットされているため、「記録済」をワンタップするだけで簡単に記録が完了します。「入浴方法」は一括前回分コピー機能により、全員分の記録をワンタップで入力できます。
4. レクリエーション記録
レクリエーション記録機能では、実施状況(実施・非実施)に加えて、レクリエーションの内容や材料費などを記録することができます。「脳トレグループ」「体操グループ」などのグループごとにまとめて記録することも可能なので、複数人に同じ内容の記録を何度も行う必要がありません。
Rehab Cloud デイリーは、介護現場の業務効率化を支援する革新的なアプリです。記録業務の効率化だけでなく、請求ソフトとの連携による実績作成業務の効率化も実現することで、介護現場の負担軽減に大きく貢献しています。
Rehab Cloudについて
Rehab Cloudは、株式会社Rehab for JAPANが提供する、介護現場の付加価値向上を支援する科学的介護ソフトです。導入により、職員の業務負担削減、加算取得による収益向上、利用者の身体機能向上を実現します。現在、累計導入事業所数は2,633事業所を突破し、多くの介護事業所様にご愛顧いただいております。
Rehab Cloudの詳細については、サービスサイトをご覧ください。
https://rehab.cloud/