カンボジア教育支援
2026-03-31 20:42:21

札幌国際大学がカンボジアの教育を支援するプロジェクト始動

札幌国際大学、カンボジアの教育DXを支援



この度、学校法人札幌国際大学は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の「2025年度 草の根技術協力事業」において、「生成AI・ICT活用による教育DXや授業力向上にかかわる技術協力」が採択されたことを発表しました。このプロジェクトは、カンボジア王国の教育環境を改善し、ICT機器を効果的に活用するためのノウハウを提供することを目的としています。

プロジェクトの背景と目的



カンボジアでは、教育インフラの整備が進行していますが、導入されたICT機器を効果的に授業に活用するための方法が不足しています。この問題に対処するため、札幌国際大学では、安井政樹准教授を中心としたプロジェクトチームが組織され、現地の教員養成大学付属の学校を拠点に、教員の授業デザイン力を高める支援を行います。

事業の概要



本プロジェクトは、以下の内容で実施されます。
  • - 事業名: 生成AI・ICT活用による教育DXや授業力向上にかかわる技術協力
  • - 対象国: カンボジア王国、特にプノンペン地区のPTECおよびその近隣校
  • - 実施期間: 2026年度から2028年度までの3年間

主な活動内容



1. 日本とカンボジアの学校間におけるオンライン国際交流学習を実施します。
2. 教員を自立的に育成するための「リーダー教員」を育成し、持続可能な教育環境の構築を支援します。

今後の展望



本事業の遂行を通じて、PTEC附属校を「ICT活用のモデル校」として確立し、その成功事例をカンボジア全土に広めることを意図しています。また、札幌国際大学の教員養成課程に在籍する学生がこのプロジェクトに参加することで、異文化理解やAIを利用した実践的な教育法を学ぶことができます。

このように、札幌国際大学は北海道地域における国際交流の拠点として、デジタル技術を活用した国際協力の推進に力を入れていく方針です。教育の質向上に寄与し、今後のカンボジアの教育システムの発展に貢献していくことが期待されます。プロジェクトを通じて、次世代の教育者となる人材がグローバルな視点を持ち、より良い未来を築く手助けとなることでしょう。

会社情報

会社名
札幌国際大
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