株式会社LayerXは、2024年7月3日付けで一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。同社は「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、SaaS+FinTechを軸にAIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップです。法人支出管理サービス「バクラク」やデジタルネイティブなアセットマネジメント会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、AI・LLM事業などを展開しています。
経団連は、2023年6月に「AI活用によるSociety 5.0 for SDGsの実現に向けて」という提言を発表しており、AIを活用した生産性向上を重視しています。LayerXも、日本の生産性向上の鍵はAIにあると考えており、経団連に加入することで、同団体のビジョンの実現や「AI-Powered化」を後押ししていくと共に、会員企業様との協力・連携を通じて日本経済の活性化や生産性の向上に貢献していくとのことです。
LayerXは、経団連に加入することで、同団体のビジョンの実現や「AI-Powered化」を後押ししていくと共に、その他の領域においても会員企業様と協力・連携しながら、日本経済の活性化や生産性の向上、ミッションの実現に向けて、より一層貢献してまいります。
経団連は、日本の代表的な企業や主要な業種別全国団体、地方別経済団体などから構成される総合経済団体です。企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、我が国経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを目的としています。
LayerXは、設立以来、AIを中心としたソフトウェア開発を通じて、日本の経済活動をデジタル化し、より効率的で生産性の高い社会の実現を目指しています。経団連への加入は、同社の取り組みをより広範な範囲に拡大し、社会全体に貢献していくための重要なステップと言えます。