大迫力のビジュアルで楽しむ『図解大事典 世界の都市伝説』
7月17日(木)、新星出版社から待望の新作『図解大事典 世界の都市伝説』が発売されます。本書は、都市伝説研究家であり怪異・妖怪の収集・研究を行う朝里樹氏が監修した、これまでにないほど迫力満点の内容です。様々な都市伝説を驚くほどリアルなイラストで紹介し、読むだけで恐怖感を味わえる本書の魅力について迫ります。
都市伝説の魅力とは?
都市伝説は、口伝えで広がる噂話から生まれた現象であり、時代と共に変化しながらも多くの人々に語り継がれています。赤い雨やモンスター、奇怪な出来事など、これらの伝説は、実際にその場所で何が起きているのか、信じられないような奇妙さを持つものです。人々の心の隙間を狙い、常に奇異な現象が私たちの周りに潜んでいることを知り、本書ではそれを見開きで感じられるようになっています。
本書の内容を深掘り
『図解大事典 世界の都市伝説』では、世界各地の都市伝説を幅広く収集し、目撃された場所や現象の恐怖度を★5段階で評価しています。各伝説に添えられた実際の目撃談も興味を引き、読者を引き込んで離しません。特に注目すべきは、目を引くビジュアルコンテンツで、ページをめくるたびに新たな恐怖があなたを待ち受けています。
収録されている伝説の一例
本書には、モンゴリアン・デスワームやファントム・クラウン、そして日本の未紹介都市伝説である「帰ってくる人形」や「髪むしりばばあ」といった、実際に信じられるような恐怖の物語が含まれています。これらの都市伝説は、私たちの身近な場所で起こってもおかしくない、リアルな恐怖体験を提供します。
監修者朝里樹氏とは?
朝里樹氏は、1990年に北海道で生まれ、公務員として働きながら怪異や妖怪の研究を行なっています。多くの著書を持ち、本書でもその研究成果が色濃く反映されています。彼の視点から見る都市伝説は、ただの噂話ではなく、説得力のある情報として私たちに提示されています。
本書の仕様情報
出版社: 新星出版社
監修: 朝里樹
定価: 1,500円(税別)
発売日: 2025年7月17日
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サイズ: A5判・オールカラー・240ページ
まとめ
本書『図解大事典 世界の都市伝説』は、ただ読むだけでなく、ビジュアルと共に恐怖を体験できる特別な書です。ページを開けば、隠された恐怖が待っているかもしれません。未知の世界への一歩を踏み出してみませんか?
本書は、Amazonや楽天ブックスで購入可能です。興味を持たれた方はぜひ手に取ってみてください。