炭焼うな富士が西日本進出を果たす
愛知県名古屋市昭和区に本店を構える「炭焼うな富士」は、年間の来店客数が55万人を超える人気を誇ります。この名店は、繁忙期にはなんと3時間待ちが発生するほどの人出があり、多くの食客がその味を求めて訪れます。その特製のうなぎは、仁王立ちの焼き手によって焼かれ、近隣のみならず海外からも多くのファンが集う人気店です。
炭焼うな富士の魅力
「炭焼うな富士」の魅力は、なんと言ってもその焼き技術にあります。創業から28年を迎えたこの店舗は、たった30席ほどの小規模な店内に長蛇の列ができる理由は、うなぎの扱いにこだわりがあるからです。店では、厳選されたうなぎを1日に何万匹も捌き、その中から選ばれたうなぎは1000℃の直火で焼き上げられます。
そんな過程から生まれるうなぎは、香ばしいパリパリとした外皮に、口に入れた瞬間とろけるような質感。これを表現するのが、「パリ・ふわっ・トロ」という独自のキャッチフレーズです。この食感を実現するために職人たちは日々技術を磨き続けており、グルメな食客を魅了しています。
西日本初進出について
最近、炭焼うな富士は待望の西日本初進出を発表しました。2020年9月に東京・有楽町に続く新たな一歩となり、2023年3月にも東京ミッドタウン八重洲店をオープン。設立からの成長を続け、2022年度には全店舗での来客数が50万人を超えるほどの人気を誇ります。
この急成長を支えたのが、炭焼うな富士の理念「より多くの人に美味しいうなぎを楽しんでもらいたい」という想いです。特に西日本は地焼きの本場とも言える地域であり、同店舗の進出がどのような評価を受けるか、非常に期待されるところです。
情報の詳細はまだ発表されていないため、今後は個別試食会を通じて知らせていくとのこと。西日本のでの待望のオープンを心待ちにするファンも多いことでしょう。
株式会社かぶらやグループについて
炭焼うな富士を運営する「株式会社かぶらやグループ」は、1992年に名古屋市で創業されました。現在、名古屋には15の業態、東京には1つの業態を展開しており、様々な飲食業態を運営しています。中華料理から高級ステーキレストランまで幅広く手掛けており、いずれの店舗も流行に左右されず、永く愛される存在であり続けることを目指しています。
詳細については、以下の公式ウェブサイトをご覧ください。