YOASOBIと共に夏を堪能!「海のまにまに」特別展示の魅力とは
2024年8月9日から18日の期間、東京・ベルサール新宿南口で「Immersive Museum YOASOBI ―「海のまにまに」が、できるまで。―」が開催されます。このイベントでは、YOASOBIが手掛けた楽曲「海のまにまに」と、その原作である辻村美月の小説「ユーレイ」の世界を体感できる特別な体験が用意されています。いよいよ夏本番、特に注目を集めるこのイベントの魅力に迫ってみましょう。
【ユーレイNIGHT】浴衣で夏祭りを楽しむ!
特に注目すべきは、夜の夏祭り「ユーレイNIGHT」の開催です。浴衣または白い服で来場すると、同伴者一名の観覧料が無料になる特典があります。ここでのポイントは、白い服だとプロジェクターによる映像が体に美しく投影されるため、臨場感のある鑑賞が可能になる点です。また、浴衣姿での来場を歓迎しているため、スタッフもこの企画をさらに華やかに演出したいと考えています。
先着特典も見逃せない!
さらに、来場者には先着で光るヨーヨーやオリジナルうちわがプレゼントされます。これらのアイテムは夏祭りの楽しさを一層引き立ててくれるので、早めの来場がおすすめです。特に光るヨーヨーは、展示に合わせて点灯する仕組みになっているため、視覚的にも楽しむことができます。
音楽の背後にあるストーリーを体感
本展示では、YOASOBIのヒット曲「海のまにまに」がどのように生まれたのかを、2フロアにわたる展示と没入映像を通して紹介します。辻村美月の小説がどのように楽曲へと発展していったのか、作曲者であるAyaseがどのように歌詞やメロディを生成し、ボーカルのikuraがどのように歌に命を吹き込むかを追体験することができ、より楽曲への理解が深まる仕組みになっています。
より多くを楽しめる体験型アート
「Immersive Museum」は、単なる視覚的な鑑賞を超え、参加者が実際にその空間を歩き回ることができる新しいアート体験のスタイルを提案しています。特別な音響効果と、壁面や床に投影される没入映像が広がる中、来場者はまるで名画の中に入り込んだかのような体験ができます。特に「海のまにまに」の展示は、海と花火をテーマにしたエモーショナルな空間が広がり、訪れる人々に感動をもたらすに違いありません。
日時や場所、チケット情報
本展は8月9日から18日、会場はベルサール新宿南口。開館時間は午後4時30分から午後9時まで。チケットは事前購入が推奨されており、早期完売が見込まれています。平日は大人が2,700円、大学生や専門学生が2,000円といった設定になっており、特別な体験が手頃な価格で楽しめる機会です。
YOASOBIとともに特別な夏のひとときを過ごし、この時期にしか味わえない独自のアート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。皆さんのご来場を心よりお待ちしております!
公式サイト:
Immersive Museum YOASOBI