リスモン・グリーンプロジェクトのご紹介
リスクモンスター株式会社(以下、リスモン)は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所と共同で、新たなエコ活動「未来に緑を増やそう!リスモン・グリーンプロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトでは、リスモンの与信管理サービスを利用することで、会員が手軽に植林活動に参加し、環境保護に貢献できる仕組みを提供します。
プロジェクトの詳細
「リスモン・グリーンプロジェクト」では、会員が与信管理ASPサービスの特定ロゴをクリックすることで、その実績に応じて売上金の一部が森林再生プロジェクト「Present Tree」に寄付されます。この寄付によって植林活動が行われ、初年度は宮崎県高原町を植栽地にし、200本の植林を目指しています。
会員はサービスを利用しポイントを貯めることもできますし、直接「リスモン・グリーンプロジェクト」に参加して植林寄付を行うことも可能です。リスモンは、今後10年間で、会員数と同じ本数の樹木を植えることを目指すとのことです。
プロジェクトの目標
- - 対象サービス: 与信管理ASPサービス「e-与信ナビ」
- - 期間: 2010年7月18日から2011年3月末まで
- - 場所: 宮崎県高原町
- - 植林目標: 200本
- - 樹種: シイやカシなどの広葉樹
- - 実績報告: 会員専用ホームページで随時報告
Present Treeとは
「Present Tree」は、環境リレーションズ研究所が運営する市民参加型の森林再生プロジェクトです。このプロジェクトでは、植栽が行き届かなくなった地域や、自然災害によって森林が失われた地を対象に、寄付を通じて森林再生を図ります。
植樹により、樹木は成長と共に二酸化炭素を吸収し、環境改善に寄与します。広葉樹1本が10年間で吸収するCO2量は、約110kgとされています。これにより、プロジェクト参加者が直接的に環境保護に貢献できるのです。
環境保護の取り組み
リスモンは、社会貢献活動にも力を入れており、大学生向けのインターンシップや地域の美化活動、コンサートの後援など、多岐にわたる支援を行っています。また、リスモングループでは、プロ野球のシーズンシートを寄贈することで、福祉施設や青少年団体にスポーツ観戦の機会を提供するなど、地域社会とのつながりを深めています。
このように、リスモン・グリーンプロジェクトは、環境保護への意識を高めるとともに、会員たちと共に持続可能な未来を目指す重要な取り組みなのです。会員の皆様が積極的に参加することによって、環境保護は一歩ずつ前進していきます。希望の緑を未来の子どもたちに残すために、今すぐエコアクションに参加しましょう!