EduCareが新たな人材紹介サービス『タレサポ』を開始
株式会社EduCareが2026年1月5日から、AI技術を駆使した「タレサポ」を提供開始することを発表しました。このサービスは新卒・中途の両方を対象としており、求職者の学びや成長ポテンシャルを評価する新しい形態の人材紹介です。その特徴は、従来の職歴や学歴に依存せず、AIによって学びの履歴やスキルを可視化・分析することで、企業と求職者をマッチングします。
教育への投資を正当に評価する社会の実現
EduCareは、これまで教育ローンや奨学金関連サービスを通じて、学びを支える金融機関として活動してきました。しかし、奨学金を利用した学生やリスキリングに取り組む社会人が直面する「返済負担」が、キャリア選択を制限する現状に対し、新たな取り組みが必要との思いから人材紹介サービスを起ち上げました。「学費のための負債が、キャリア機会を狭めてはならない」という信念のもと、経済的自立と学び続ける力を両立する社会を目指します。
人材紹介手数料の大幅削減
「タレサポ」は、業界では標準的な25%から35%の紹介手数料を大幅に下回る15%(年収ベース)という価格設定により、企業の採用コスト削減を実現しています。これにより、企業は採用後の定着率向上と迅速な戦力化に貢献しながら、浮いたコストを社員教育に再投資することが可能です。
キャリアライフサイクルのトータルサポート
当サービスでは、ただ人材を紹介するだけでなく、入社後も長期にわたってキャリア形成を支援します。奨学金返済状況や家計が影響するキャリア設計を考慮しながら、候補者の生涯にわたる成長をサポートします。企業は、経済的安定と成長を実現するための人材育成を行うことができ、求職者は自分のスキルを活かせる職場を見つけられます。
高精度マッチングの実現
AIによる学びの可視化により、求職者の「学び続ける意欲」や「成長ポテンシャル」を定量的に評価し、企業の求める人材像とのマッチングも高精度に行います。従来の書類選考と違い、スキルや志向性に基づくマッチングが可能なため、入社後のミスマッチを防ぎ、長期的な定着率の向上にも寄与します。
対象者と特徴
新卒向けには、奨学金を運営する大学生や大学院生が対象。企業が奨学金返済支援制度を導入している場合、優先的にマッチングが行われます。中途向けにはリスキリングに取り組む社会人を対象とし、スキルを活かせる分野への転職支援を行います。これにより、教育投資の回収を見据えたキャリアパスを提供します。
企業との信頼関係を構築
EduCareでは、安定したサービス提供のため、金融業務との情報独立性を厳守しています。個人情報の管理や業務の分離に関して、顧問弁護士の助言を受け、信頼性を高めています。
代表の思い
代表取締役の村上健太氏は、「奨学金を借りた学生が、キャリア機会を狭める現実を変えた」と強い意欲を示し、タレサポの立ち上げに込めた信念を力強く語ります。「学ぶ力」を可視化し、『タレサポ』と企業が求める人材像を融合させ、新たなキャリア支援の形を創造することを目指します。
まとめ
EduCareの新サービス『タレサポ』は、AIを活用した革新的な人材紹介のスタイルを提供し、教育における経済的課題やキャリア形成の障害を克服する手助けを行います。企業と求職者が共に成長し、未来のキャリア支援の在り方を改革するこのサービスに、どれだけの人が恩恵を受けるのか、今後の展開が期待されます。