新感覚の快適座り心地を提供する3Dエアクッション「balloon air」の登場

最新の3Dエアクッション「balloon air」が、GREEN FUNDINGでの先行販売を開始しました。このエアクッションは、使用者の快適性を追求した設計が特徴で、1日目だけで40万円の売り上げを達成するなど、多くの注目を集めています。販売期間は12月29日までです。

「balloon air」の魅力とは？

「balloon air」は、座ることによって発生する体への圧力を軽減するために設計されたエアクッションです。8つのサポート機能を備えており、以下の特長があります：

1. 減圧効果: 使用前の座骨部分の圧力が110.31kPaだったのに対し、エアクッションを使用することで19.62kPaまで軽減。
2. 体圧分散: 座った際の圧力を全体に均等に分散し、体への負担を軽減します。
3. 通気性と保温性: エアセルの構造により、汗による蒸れを軽減し、温かさも保持します。
4. 安定性: 人間工学に基づいたセル配置で、しっかりと体を支えます。
5. 疾患の予防: 健康に配慮した設計で、座り続けることで発生する疾患の予防にも寄与します。
6. 快適な柔らかさ: やわらかな素材で、リラックスした座り心地を提供します。
7. セル形状の最適化: 隣接するセルと連結され、座った際に体に合った形に変化します。

さらに、このクッションは6つの便利な機能を搭載しています。

- 柔らかさ調節機能: 付属のポンプを使い、自分好みの柔らかさに調整可能。
- すべり止め機能: クッションの裏面にすべり止め加工が施されています。
- ポータブル機能: 空気を抜けばコンパクトになり、持ち運びに便利です。
- 水洗い可能: 汚れた場合は水で手軽に洗浄可能。
- ラウンド型デザイン: 様々な椅子にフィットします。
- しなやか機能: 座面が湾曲している椅子にも対応できます。

対象となるユーザー

「balloon air」は、デスクワーカーやドライバー、アウトドア愛好者、ゲームやテレビを楽しむ方など、様々なシーンでの利用を想定しています。特に、長時間座る機会が多い学生や高齢者にもお勧めです。座る時間を快適にすることで、生活の質を向上させることができます。

座りすぎのリスクを軽減

日本人はデスクワークや移動中、さらには趣味の時間を含めて、平均して1日7時間以上座っているという調査があります。この長時間の座りっぱなしは、体に大きな負担をかけ、健康リスクを伴う場合があります。そこで「balloon air」は、その負担を軽減し、楽で快適な座り心地を提供することを目指して開発されました。

プロジェクトの背景

この製品は、台湾のエンジニアJack T Sai氏が率いるJFT社から誕生しました。彼は、快適さと安全性を兼ね備えたエアセルクッションを国際特許として取得し、様々なシーンで使用できる新たなエアクッションを開発することを目指しました。日本においてはBALEARICAが展開し、より多くの人々にこの革新的な座り心地を届けることを目指しています。