東京・高輪に開業した新たなシューズ複合店の魅力とは

2025年9月12日、東京の新たな商業施設「ニュウマン高輪」にシューズブランド「LE TALON（ルタロン）」と「GRISE（グリーズ）」の複合店がオープンしました。この新店舗は、東日本エリアにおける同ブランドの2店目で、特に注目されるのは、イラストレーターの藤井桜子氏が手がけた独自のデザインが施された商品や限定アイテムが数多く取り揃えられている点です。今回のオープニングのために用意された特別なノベルティや、セミオーダー可能なアイテムは、多くのファンの期待を一身に集めています。

店舗の特徴と魅力

「LE TALON/GRISE」では約31.5坪の広い空間に、特別なシューズが並びます。中でも目を引くのが、選び抜かれた素材とデザインで、シューズの新しいスタイルを発信しています。レザーやベルベット、ボア素材を使用したビットバブーシュのセミオーダーイベントも開催され、参加者は好きな素材やビットパーツを選んで、自分だけの一足を作ることができるという特別な機会が提供されています。イベントは2025年9月12日から24日まで行われ、11月中旬にお渡し予定です。

限定アイテムとノベルティ

また、オープニングを記念して、数量限定の特別アイテムも登場します。例えば、「LE TALON」のポインテッドベルベットバレエは税抜価格10,780円から、GRISEのクロスシームアンクルフラットシューズは税抜価格22,000円と、それぞれ魅力的な価格設定がされています。お買い上げ金額に応じてノベルティもプレゼントされるため、序盤から多くのファンが足を運ぶことが予想されています。

藤井桜子のアート

イラストレーターの藤井桜子氏による描き下ろしのビジュアルも店内で楽しむことができ、アナログとデジタルが融合したその作品は、特に女性たちの心を掴むことでしょう。色彩感覚や抽象・具象を行き来するそのアートは、店舗の雰囲気をより一層引き立てています。

シューズブランドのコンセプト

「LE TALON」は好きなものやTPOへのこだわり、そして身に着けた時の高揚感を大切にするシューズブランドであり、一方「GRISE」はフランス語でグレーを意味し、相反するカラーの調和を楽しみながら、時代のトレンドにマッチするデザインが特徴です。この2ブランドが出店することによって、多様なスタイルを楽しみたい全ての女性に向けた新たな選択肢が増えました。